論語｜里仁第四

里仁第四の１１「君子懷徳、小人懷土」についてです。君子と小人の対比について分かり易いたとえですね。

里仁第四の１０「君子之於天下也」についてです。君子のありかたについて語っています。決めつけたりすることはよくなく、何事も義に従うことが肝要なようです。

里仁第四の０９「士志於道、而恥悪衣悪食者」についてです。なるほど、至極もっともなお言葉ですね。肝に銘じておきます。

里仁第四の０８「朝聞道、夕死可矣」についてです。結構極端な例えですが、道理が判ればその日に死んでしまっても本望だという例えですね。

里仁第四の０７「人之過也、各於其黨」についてです。過ちの内容によってその人の人間性まで分かると言っています。どうやって分かるのでしょうね。

里仁第四の０６「我未見好仁者悪不仁者」についてです。仁を実践することの難しさ、重要さを孔子が語っています。真の仁者というのはなかなか居ないのでしょうね。

里仁第四の０５「富與貴、是人之所欲也」についてです。正しいやり方で得た富でなければ身につかないと孔子は言います。

里仁第四その０４「苟志於仁矣、無惡也」についてです。孔子が仁者についてどのような志を持つ人のことかを話しています。

里仁第四その０３「惟仁者能好人、能惡人」についてです。仁のある人は、正しい目で人を見ることができるので、愛するべき人、憎むべき人が分かるという事。深いですね。

里仁第四のその２「不仁者、不可以久處約」についてです。 仁者と不仁者の違いについて孔子が語ります。

里仁第四のその１「里仁為美」についてです。「里は仁を美しと為す」はどういう意味？ブログ更新のモチベーションアップに繋がるよう頑張ってます。