Nikon D40 と PENTAX KPで写真対決
息子が写真を撮りたいというので散歩がてら一眼をもってでかけました。
息子がD40、私がKPでそれぞれ撮影。
かなりの枚数を撮ってきたので、よさげなのをチョイスして親子で写真対決です。
Nikon D40 (撮影 息子6歳)
幼稚園年長の息子はNikon D40でフルオート撮影。
花の近接撮影
まずは目的だった花の撮影。
マンションの敷地に咲いていた小さい花をパチパチと軽快に収めてました。
少し歩いたところで今度は道路わきの花をパチリ。
なかなかいいアングルだと思います(親バカ)。
夏の名残、ひまわりがまだ咲いてました。黄色が鮮やかですね。
遠景撮影
おつぎは少し引いた感じの遠景。
本人もなにげなく撮ったつもりでしょうが、やはりNikonのオートは侮れません。
センサー汚れが目立ちますが、なんとなく味のある写真。
子供目線だと自分が普段絶対撮らないものを映し出すので面白いですね。
こちらは近所の公園でパチリ。
見事に水平取れてて気持ちいいです。なかなか才能がありそうな気がします。
空
最後は青空。電線と組み合わせて撮る感じもなかなかセンスを感じます。
よく見ると飛行機も映っていていいタイミングでした。
撮影者
こちらは公園で遊ぶ上記写真の撮影者(息子)。
やっぱり写真より公園で遊ぶ方が楽しいみたいです。
雨続きでなかなか外で遊べなかったので、思い切り走り回ってました。
まだ風邪気味だというのに子供は元気ですね。
Nikon D40 まとめ
こうして見るに、Nikonは発色が自分好みなんですよねぇ。
ファインダーから覗いた画と出来上がった写真の色味にギャップが少ないというか。
これもD40がCCDだからなんでしょうかね。
10年以上も前のエントリーモデルですがまだまだ現役です。
とはいえ、センサのクリーニングには出さないといけません。
PENTAX KP (撮影 親父47歳)
ここからは私がKPで撮った写真です。
花の近接撮影
マンション前の花。息子の撮ったのと比べると色味が強く出てる感じですね。
いい色してますね。もう少し構成とかも考えて撮ればよかったです。
遠景撮影
レンズは「PENTAX-DA 18-135mm」ですが、こうしてみるとなかなかの画角ですね。
スナップ撮影
すっかりカメラマン気取りの息子。
D40は軽くて扱いやすいので子供でも簡単に撮影できるのがいいです。
こちらはKPで撮った公園で遊ぶ息子の姿。やはりD40より色味が強く出てますかね。
いいところに蝶々もいたのですかさずパチリ。なかなかよく撮れました。
っても、今回は全部オートなんですけどね、、、
PENTAX KP まとめ
KPも軽くて扱いやすい部類だとは思いますが、D40の軽さと取り回しのよさにはかないません。
でも、星空撮影が主目的の自分にとってはなくてはならない一台です。
KPというかPENTAXのカメラって所有欲を満たしてくれる点と無骨な感じがポイントなんですよね。
最近ようやく使い方や撮り方のコツが分かってきたのでもっといろいろ撮りたくなってきました。
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