『realMyst:ME』いろんな音を聞きわける Selenitic Age
こちらはセレーネ時代の攻略記事です。
『realMyst:Masterpiece Edition』攻略記事への各リンクは以下を参照ください。
特殊な音が流れる世界
接続書にタッチすると荒野のような荒れ果てた世界へ飛ばされます。
ここはセレーネ時代(Selenitic Age)。少し薄暗く、岩肌のむき出しになった寒々しい世界です。
到着後みちなりに進むとすぐ右手に不思議な装置と扉らしきものが見えます。
が、当然この段階ではなにをどうすればよいか分からないので、一旦先へと進みましょう。
様々な “音” を聞きわける
てくてくと歩き回っていると、特殊な音が聞こえてくる場所があります。
この時代の特徴は色んな箇所で聞こえてくる “音” です。
集音マイクのようなものが近くにあるスポットを見つけられると思います。
くまなく歩いて回ると、5か所のポイントでそれぞれ異なる音が鳴っているのが分かると思います。
しっかり耳を澄ませていないと聞き逃してしまうので、ちゃんと聞いておきましょう。
この時代をクリアするための大事な仕掛けとなっています。とりあえず鳴りポイントを見かけたら、ボタンも押しておきます。
アンテナをセットしよう
セレーネの中心地にあるアンテナ。ある場所から地下を通ってくることができます。
ここであることをする必要があります。
アンテナ下部にある扉の内部には見覚えのあるマークが並んだ装置があります。
それぞれのマークを選んでその音が鳴っている方向へアンテナを向けていきます。
左右の△ボタンを使って、ピッタリ合うところまで向きを調整します。ちょうどのところで両△ボタンが緑に光るので合わせるのは簡単です。
※ただし、それぞれの音ポイントでボタンを押しておく必要があります
全てのアンテナを正しい方向へ向けたら、最後に赤のΣマークのボタンを押しましょう。
音が鳴りだしますので、この順番を記憶しておきます。
最初に見かけた扉の脇にある装置は上下にスライドするボタンをある順番でセットすれば開けることができます。
適当な順番だとまず開けることはできないのでちゃんと仕掛けを解いていきましょう。
“音” が大事です。
ページの在り処
赤いページ
セレーネでは特に探し回らずとも赤いページが見つけられます。
必ず通る箇所にあります。
青いページ
青いページもすぐに見つけられるでしょう。
セレーネ時代からの帰り方
帰りの道のりは結構長い
セレーネ時代の最大の難関が帰りのルートになります。
他のどの時代も共通ですが、MYST島へ帰るためには帰還用の接続書を探す必要があります。
多くのプレイヤーにとって単純な謎解き以上の苦悩を与えたのが、このセレーネからの帰り方だったのではないかと思います。
ココから先、全部載せちゃうとつまんないと思うので(誰が?)、帰り方は伏せておきます。
自力で解きたい人は以下ネタバレありなので飛ばしてください。
- ページを見つけたら持ち帰りましょう
- 順番は赤が先でも青が先でもどちらでも構いません
- どちらも持ち帰る必要があるため2回来なければいけません
MYST島へはこちらから。
コメント