論語

子路第十三

【論語】子路第十三05「詩三百を誦し」

子路第十三の05「誦詩三百、授之以政不達」についてです。物事を知っているだけでそれを活用できなければ意味がないということですね。「論語読みの論語知らず」とも似てますね。
顔淵第十二

【論語】顔淵第十二05「司馬牛、憂えて曰わく、人皆な兄弟あり」

顔淵第十二の05「司馬牛憂曰、人皆有兄弟、我獨亡」についてです。人類みな兄弟という言葉はここからきてるのですね。
先進第十一

【論語】先進第十一05「孝なるかな、閔子騫」

先進第十一の05「孝哉閔子騫、人不間於其父母昆弟之言」についてです。閔子騫の孝行ぶりを絶賛して孔子が言っています。
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郷党第十

【論語】郷党第十05「圭を執れば、鞠躬如たり」

郷党第十の05「執圭、鞠躬如也、如不勝」についてです。立ち居振る舞いに人格が顕れていますね。こうしたところも人を惹きつける一端だったのでしょう。
子罕第九

【論語】子罕第九05「文王既に没し、文茲に在らずや」

子罕第九の05「文王既没、文不在茲乎」についてです。危険な目にあっても、自らの意志と受け継いだ文化を盾に奮い立つ姿は立派ですね。
泰伯第八

【論語】泰伯第八05「能を以て不能に問い、多きを以て寡なきに問う」

泰伯第八の05「以能問於不能、以多問於寡」についてです。曾子の言葉です。謙虚な振る舞いをした友人がいたと語っています。どんな振る舞いだったのでしょう。
述而第七

【論語】述而第七05「甚だしいかな、吾が衰えたるや」

述而第七の05「甚矣、吾衰也」についてです。自分の衰えを嘆いている孔子。そんな章句もあるんですね。
雍也第六

【論語】雍也第六05「原思、これが宰たり、これに粟九百を与う」

雍也第六の05「原思爲之宰、與之粟九百」についてです。貰えるものはもらっておけという孔子のお言葉。余ったら分け与えるというのがポイントですね。
公冶長第五

【論語】公冶長第五05「或るひと曰わく、雍や、仁にして佞ならず」

公冶長第五の05「或曰、雍也仁而不佞」についてです。ある人が雍の事を口下手なことが惜しいと評しましたが、孔子は弁が立つことが必ずしもよいとは限らないと説いています。
里仁第四

【論語】里仁第四05「富と貴きとは、是れ人の欲する所なり」

里仁第四の05「富與貴、是人之所欲也」についてです。正しいやり方で得た富でなければ身につかないと孔子は言います。
八佾第三

【論語】八佾第三05「夷狄の君あるは、諸夏の亡きに如かざるなり」

八佾第三の05「夷狄之有君、不如諸夏之亡也」についてです。
為政第二

【論語】為政第二05「孟懿子、孝を問う」

為政第二の05「孟懿子問孝」についてです。孟懿子が親孝行について尋ね孔子が答えました。そのことを御者の樊遲に話しています。どういう内容なのでしょう。
学而第一

【論語】学而第一05「千乗の国を道むるには、事を敬みて信あり」

学而第一の05「道千乘之國、敬事而信」についてです。国の正しい治め方について孔子が語っています。ポイントは3つあるようです。
堯曰第二十

【論語】堯曰第二十04「何如なれば斯れ以て政に従うべきか」

堯曰第二十の04「何如斯可以從政矣」についてです。孔子は『五美を尊び四悪を屏く』ことを政の基本と考えたようです。どんな内容なのでしょう。
子張第十九

【論語】子張第十九04「小道と雖ども必ず観るべき者あり」

子張第十九の04「子夏曰、雖小道、必有可觀者焉」についてです。弟子の子夏が言った言葉です。「君子はあえて小さな道を行かず」どうしてなのでしょう。
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