論語

泰伯第八

【論語】泰伯第八06「以て六尺の孤を託すべく」

泰伯第八の06「可以託六尺之孤」についてです。曾子が君子の在り方についてたとえています。どのようなことでしょう。
述而第七

【論語】述而第七06「道に志し、徳に拠り、仁に依り、藝に遊ぶ」

述而第七の06「志於道、據於徳、依於仁、遊於芸」についてです。非常にわかりやすい章句ですね。
雍也第六

【論語】雍也第六06「犂牛の子、騂くして且つ角あらば」

雍也第六の06「犂牛之子、騂且角」についてです。生まれの貴賤によらず、善い人材はいずれ芽が出て世間が放っておかなくなることの例えですね。
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公冶長第五

【論語】公冶長第五06「吾れ斯れをこれ未だ信ずること能わず」

公冶長第五の06「吾斯之未能信」についてです。
里仁第四

【論語】里仁第四06「未だ仁を好む者、不仁を悪む者を見ず」

里仁第四の06「我未見好仁者悪不仁者」についてです。仁を実践することの難しさ、重要さを孔子が語っています。真の仁者というのはなかなか居ないのでしょうね。
八佾第三

【論語】八佾第三06「季子、泰山に旅す」

八佾第三の06「季氏旅於泰山」についてです。不遜な振る舞いに孔子も憤って発した言ですね。
為政第二

【論語】為政第二06「孟武伯、孝を問う」

為政第二の06「孟武伯問孝」についてです。孟武伯が孝について尋ねました。孔子は、親に心配をかけるのは健康のことだけにしなさいと答えています。
学而第一

【論語】学而第一06「弟子、入りては則ち孝、出でては則ち弟」

学而第一の06「弟子入則孝、出則弟」についてです。内外でのふるまい、他人との接し方などを説いた章句です。年長者を敬い、先人を見習うべきだと言っています。
堯曰第二十

【論語】堯曰第二十05「命を知らざれば、以て君子たること無き」

堯曰第二十の05「不知命、無以爲君子也」についてです。命を知り、礼を知り、言を知る。それが正しい生き方だと孔子が言っています。
子張第十九

【論語】子張第十九05「日々に其の亡き所を知り」

子張第十九の05「日知其所亡、月無忘其所能」についてです。子夏がいったことばです。学問をするためには日々の努力が必要だということです。
微子第十八

【論語】微子第十八05「楚の狂接輿、歌いて孔子を過ぐ」

微子第十八の05「楚狂接輿、歌而過孔子曰」についてです。なかなか興味深いエピソードです。なぜ接輿はこのような事を言ったのでしょうね。
陽貨第十七

【論語】陽貨第十七05「公山不擾、費を以て畔く」

陽貨第十七の05「公山不擾、以費畔」についてです。自分を登用する人物がたとえ小人であっても、そこで何を為すかが大事なんですね。孔子の生き方があらわれています。
季氏第十六

【論語】季氏第十六05「益者三楽、損者三楽」

季氏第十六の05「益者三樂、損者三樂」についてです。
衛霊公第十五

【論語】衛霊公第十五05「無為にして治まる者は其れ舜なるか」

衛霊公第十五の05「無爲而治者、其舜也與」についてです。舜帝の政治の在り方を褒めたたえていった言葉ですね。南面とは指導者が政治を行うのに南を向いていたことから来ています。
憲問第十四

【論語】憲問第十四05「徳ある者は必らず言あり」

憲問第十四の05「有徳者必有言、有言者不必有徳」についてです。これぞまさに真理ですね。こういう考え方が論語の神髄だと思います。
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