里仁第四 【論語】里仁第四25「徳は孤ならず、必ず隣あり」 里仁第四25「徳不孤、必有隣」についてです。まさにその通りだと思います。徳のある人には必ず付き従うものや賛同者が現れますよね。 2022.08.10 里仁第四
里仁第四 【論語】里仁第四24「君子は言に訥にして行いに敏ならんことを欲す」 里仁第四24「君子欲訥於言、而敏於行」についてです。君子とは雄弁に語るものではなく、行動で示すものだということですね。 2022.07.28 里仁第四
里仁第四 【論語】里仁第四23「約を以て之を失う者は鮮し」 里仁第四23「以約失之者鮮矣」についてです。いい例えですね。派手な人ほど失敗も派手です。慎ましくしていれば失敗も少なくなるということですね。 2022.07.13 里仁第四
里仁第四 【論語】里仁第四22「古者、言の出さざるは、躬の逮ばざるを恥ずればなり」 里仁第四22「古者、言之不出、恥躬之不逮也」についてです。言い換えると『有言実行』ということですかね。言った事には責任を持つ。実行できないことは言うべきではないと。 2022.06.28 里仁第四
里仁第四 【論語】里仁第四21「父母の年は知らざるべからず」 里仁第四21「父母之年、不可不知也」についてです。これも親孝行のひとつなのでしょうね。親の歳、意外と知らない人も多いんじゃないでしょうか。 2022.06.12 里仁第四
里仁第四 【論語】里仁第四20「三年、父の道を改むること無きを孝と謂ふべし」 里仁第四20「三年無改於父之道、可謂孝矣」についてです。父親のやりかたを真似ること、従う事が孝行とされるのですね。 2022.05.27 里仁第四
里仁第四 【論語】里仁第四19「父母在せば、遠く遊ばず」 里仁第四19「父母在、不遠遊、遊必有方」についてです。親に心配をかけないようにということですね。孝の教えでしょうか。 2022.05.11 里仁第四
里仁第四 【論語】里仁第四18「父母に事うるには幾諌す」 里仁第四18「事父母幾諫」についてです。親兄弟、目上の人には尽くすことが最善とされていたのですね。孝行とはこのことでしょう。 2022.04.25 里仁第四
里仁第四 【論語】里仁第四16「君子は義に喩り、小人は利に喩る」 里仁第四16「君子喩於義、小人喩於利」についてです。君子と小人の行いの違いですね。こういうのは非常に分かり易いです。 2022.03.24 里仁第四
里仁第四 【論語】里仁第四15「吾が道は一以て之を貫く」 里仁第四15「吾道一以貫之」についてです。忠恕とは忠実であることと、他人に対して思いやること。これだけが孔子の道だと説いたのですね。 2022.03.07 里仁第四
里仁第四 【論語】里仁第四14「位なきを患えず、立つ所以を患う」 里仁第四14「不患無位、患所以立」についてです。これは学而第一でも同じような事を言っていますね。人に知られないからと言って気にするなという点。知られるようになるのは何かを為してからです。 2022.02.17 里仁第四
里仁第四 【論語】里仁第四13「能く礼譲を以て国を為めんか」 里仁第四13「能以禮讓爲國乎」についてです。形だけの儀礼は意味がなく、譲り合いの精神、思いやりが大切なんだということですね。 2022.01.30 2022.02.01 里仁第四
里仁第四 【論語】里仁第四12「利に放りて行なえば、怨み多し」 里仁第四12「放於利而行、多怨」についてです。これはまさにその通りですね。仁の反対のことだと思います。 2022.01.12 2022.02.01 里仁第四