論語|郷党第十

郷党第十

【論語】郷党第十08「食は精を厭わず、膾は細きを厭わず」

郷党第十の08「食不厭精、膾不厭細」についてです。なかなか面白い章句ですね。孔子の普段の生活態度を言っているのでしょうか。論語っていろんな事が書かれていますね。
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【論語】郷党第十07「斉すれば必ず明衣あり、布なり」

郷党第十の07「齊必有明衣、布」についてです。「ものいみ」とは神を祭るために身を清めること。その際は布製の質素なものを召すようです。
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【論語】郷党第十06「君子は紺緅を以て飾らず」

郷党第十の06「君子不以紺緅飾」についてです。君子のふるまいについて述べられています。いろいろな慣習があったのですね。
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【論語】郷党第十05「圭を執れば、鞠躬如たり」

郷党第十の05「執圭、鞠躬如也、如不勝」についてです。立ち居振る舞いに人格が顕れていますね。こうしたところも人を惹きつける一端だったのでしょう。
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【論語】郷党第十04「公門に入るに、鞠躬如たり」

郷党第十の04「入公門、鞠躬如也」についてです。
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【論語】郷党第十03「君、召して擯たらしむれば、色勃如たり」

郷党第十その03「君召使擯、色勃如也」についてです。孔子が君主の命で国賓を迎えるときの所作についてです。門人の誰かの言だと思います。
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【論語】郷党第十02「朝にして下大夫と言えば、侃々如たり」

郷党第十のその2「朝與下大夫言、侃侃如也」についてです。門人の誰かが孔子の朝廷での所作をこう記しています。「朝にして下大夫と言えば、侃々如たり」。どんな内容なのでしょう。
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【論語】郷党第十01「郷党に於いては恂恂如たり」

郷党第十のその1「孔子於郷黨、恂恂如也」についてです。孔子は郷里に於いては物静かだったようです。ところが然るべき場所ではきちんと物申していた模様。
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