論語|郷党第十

論語|郷党第十 郷党第十

郷党第十01~21を紹介します。

郷党第十

【論語】郷党第十23「色みて斯に挙り、翔りて而る後に集まる」

郷党第十23「色斯舉矣、翔而後集」についてです。深すぎて意味がよく分かりませんでした。勉強の必要がありますね。
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【論語】郷党第十22「車に升りては、必ず正立して綏を執る」

郷党第十22「升車必正立執綏」についてです。車中におけるマナーというものですかね。広くない車内では人の迷惑になるような行為は慎みましょう。
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【論語】郷党第十21「斉衰者を見れば、狎れたりと雖も必ず変ず」

郷党第十21「子見齊衰者、雖狎必變」についてです。何時如何なる場合でも、相手に対して相応の振る舞いをすることが求められるわけですね。これは大事な教えです。
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【論語】郷党第十20「寝ぬるに尸せず。居るに容づくらず」

郷党第十20「寢不尸、居不容」についてです。寝るときも変にならないように気を付けていたのですね。
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【論語】郷党第十19「朋友死して帰する所なし」

郷党第十19「朋友死、無所歸」についてです。しきたりのひとつですかね。高価なものであっても、祭祀の肉以外では拝礼しなかったと。なぜでしょうね。
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【論語】郷党第十18「大廟に入りて、事毎に問えり」

郷党第十18「入大廟、毎事問」についてです。大事なことは一つ一つ尋ねて行うことも必要なのですね。
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【論語】郷党第十17「君、命じて召せば、駕を俟たずして行く」

郷党第十17「君命召、不俟駕行矣」についてです。お呼びがかかればすぐに馳せ参じる。普通の事かもしれませんが、なかなか実行できないのも事実です。
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【論語】郷党第十16「疾あるに、君これを視れば」

郷党第十16「疾、君視之、東首、加朝服」についてです。
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【論語】郷党第十15「君に侍食するに、君祭れば先ず飯す」

郷党第十15「侍食於君、君祭先飯」についてです。毒見をしたという点が時代を物語っています。いろいろなしきたりがあるものですね。
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【論語】郷党第十14「食を賜えば、必ず席を正して先ず之を嘗む」

郷党第十14「君賜食、必正席、先嘗之」についてです。様々なふるまいがあったようですね。とくに位の高い人から頂いたものに対しては粗相のない様にふるまわないといけません。
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【論語】郷党第十13「人を傷えるかと。馬を問わず」

郷党第十13「傷人乎、不問馬」についてです。馬の心配より人のことを心配していたのですね。でもこのご時世、馬も心配した方が良いかも知れません。
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【論語】郷党第十12「康子、薬を饋る。拝して之を受く」

郷党第十12「康子饋藥、拜而受之」についてです。まぁ自分に効くかどうか分からない薬は飲みたくないですね。丁重にお断りするのが正しいと思います。
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【論語】郷党第十11「人を他邦に問わしむるには」

郷党第十の11「問人於他邦」についてです。相手を敬いながら使いを送るのが孔子流なんですね。
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【論語】郷党第十10「郷人の飲酒には、杖者出ずれば、斯に出ず」

郷党第十の10「郷人飮酒、杖者出、斯出矣」についてです。酒宴の席でも祭祀の時でも守るべきしきたりはあります。とくに故郷のひとと交わる際のふるまいについて述べています。
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【論語】郷党第十09「席正しからざれば、坐せず」

郷党第十の09「席不正、不坐」についてです。まぁ言葉通りの意味だと思います。大事なことですね。
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