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郷党第十

【論語】郷党第十23「色みて斯に挙り、翔りて而る後に集まる」

郷党第十
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「色斯舉矣、翔而後集」の意味は?

【分かりやすい口語訳】

分かりやすい口語訳です。

分かりやすい口語訳

人を見てぱっと舞い上がり、飛び回った後すっと降り立つ。

孔子が言った「山の橋の雌の雉は飛ぶも降り立つも、時にかなっている。時にかなっている」

子路が意味を解しないまま雉に近づくと、三たびさえずり飛び立った。

【原文】色斯舉矣、翔而後集

原文です。

色斯舉矣、翔而後集、曰、山梁雌雉、時哉時哉、子路共之、三嗅而作、

郷党第十その23

【読み下し文】色みて斯に挙り、翔りて而る後に集まる

読み下し文です。

読み下し文

いろみてここがり、かけりてしかのちとどまる。

いわく、さんりょう雌雉しちときなるかな、ときなるかな。

子路しろこれきょうす。たびぎてつ。

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郷党第十23【分類】

誰の言葉?

言った人 : 孔子

お役立ち度

お役立ち度 : 5 out of 5 stars

カテゴリー

カテゴリー : 教訓、生き方。

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