『realMyst:ME』多くの謎が眠るMYST島
『realMyst:Masterpiece Edition』攻略記事への各リンクは以下を参照。
オープニング
ゲーム開始直後、ナレーションとともにオープニングムービーが流れます。
「MYST」と書かれた本と人物が裂け目から落下し続け、、、
底までズドーンとたどり着くと、「MYST」の本がクローズアップされ一緒に落ちたのが自分であることが分かります。
本をタッチするといよいよ冒険の開始です。
まずは島全体を散策
自分は昔を懐かしみながら Classic スタイルでプレイしています。
※フリー操作だと行く必要のない所にも行けてしまうため面倒くさいし、、
基本的にこのゲームでは行けるところ(or 見れる場所)には何かがあります。
逆に言えば行けないところや見ることが出来ない場所はたいして重要ではありません。
MYST島の重要拠点
その①ライブラリー
島の中心部にあるこの建物がライブラリー。
MYST 全体でもっとも重要かつ多くの謎が隠されています。
その②マーカースイッチ
島のいたるところで以下のような ON/OFF 可能なスイッチが設置されています。
ご親切に最初の段階では全部OFFってあります。
最初に気づくのはスタート地点の港にあるスイッチでしょう。
とりあえずクリック&ドラッグ出来そうなのでガチャコン!っと切り替えます。
その他のスイッチも見つけたら手当たり次第にガチャっと切り替えといてOKです。
※レバーが上にある状態が “ON” です
オープニングからマーカースイッチの全箇所を動画で解説しています。
このゲームの目的を探る
最初の仕掛け
おそらく大半の人が最初に目にする仕掛けは開始地点の左側にある部屋だと思います。
左を向くとこれみよがしに怪しいゲートがあり、クリックするとウィ~ンと開きます。
薄暗い通路を進んだ先に、なにやら怪しいオブジェクトがあります。
ボタンらしきものがあるので、とりあえず押してみましょう。
現時点では、ボワーっと水面が光るだけで何も起こらず、、、
ぐるっと裏側へ歩いてみると、こちら側にもボタンがありますねぇ。
でもやっぱり特に反応はありません。
注意深く入口の方をみて見ると何やら左脇に張り紙のようなものが見えます。
と、まぁここらあたりまで進めてみるとなんとなく次に何をやればいいのか見当がついてきます。
さっきとは違うイメージが浮かび上がってきました。
こういう具合に一見なにもないように思えてもどこかにヒントが隠されており、それをあざとく見つけるのがこのゲームの醍醐味となります。
この部屋はシンプルにヒントと装置が同じ場所にありますが、ほとんどの仕掛けや装置は全然関連のない場所にヒントがあります。
- 行けるところはくまなく回る
- 怪しい所はとりあえずクリック
- 何か書いてあったらメモしておく(キャプチャなど)
赤い本と青い本
最初のルームで基本を理解したら、お次は島の中心部ライブラリーへ向かいましょう。
ライブラリー内をグルっと見回すと赤い本と青い本が置かれているのが分かります。
(他にも絵画らしきものや本棚、暖炉などがありますが一旦無視して進みましょう)
そしてその脇には、これまた分かりやすく赤いページと青いページがそれぞれ添えられています。。
それぞれのページをどうすればいいかは一目瞭然ですね。
初めてプレイする人はココでかなりビビります。
私も初プレイ時は少しチビるとともに、次に本を開くのがトラウマになりました(汗)
※画像では大して怖くないかもしれませんが、映像でみるとかなりの衝撃です
好奇心にかられてページを突っ込んだそこのアナタ!
大正解!!
英語に自身がない方でも、本の中で所々「ブルーページ」「レッドページ」などのフレーズが聞き取れるかと思います。
そうです、当面の目的はこの赤い本と青い本にそれぞれのページを持ってくることです。
ここからがようやくこのゲームの本当の始まりになります。
MYSTの世界を知る
続けてライブラリー内を見渡しますと、本棚があるのが分かると思います。
沢山の本が並んでいますが、多くは焼けてしまって読むことができません。
その中でも何冊かは開いて読むことが可能な本があります。ただ、英語版を読んで全て理解するのはかなりつらいかも知れません。(求む日本語化パッチ!Steamさんヨロシク)
文法以前にMYSTオリジナルの世界観が満載のため、ネイティブの人でもパッと意味を理解するのは難しいと思います。※自分はPS版(日本語)で読んだ時もそんな感じでした
そうは言え、くまなく読んでいくとそれっぽいヒントがいくつも散りばめられているので一通り注意深く読んでおくのがよいでしょう。
各時代の攻略はこちら
本棚の本をしっかり読むと、MYSTとは雰囲気の異なる世界が書かれているのが分かると思います。
それがこれから探索するAgeと呼ばれる4つの世界です。
※実はもう一つ追加されていました(攻略済み)
そして各世界へ行くには接続書とよばれる本にアクセスする必要があります。
ここから本格的に頭を使う謎解きへのチャレンジです。
接続書を探すための最初のステップはライブラリー内の仕掛けを解くこと。
あることをすると、ライブラリー内の秘密の通路を開くことができます。
現れた通路を奥へ進むと・・・
エレベーターを発見!
とりあえず乗ってみます。
無事に上まで来れました。
といっても、このエレベーターあることをしないと動いてくれません。(ボタンを押すこと以外です)
ここからは各時代への接続書を見つけるためのヒントです。
ライブラリーで見つけたヒントをもとに、ある場所であることを行うと、ある場所であるものが見つかります。(全然ヒントになってない、、、)
攻略動画(時計台、プラネタリウム)も追加しました(※2021/10/02)
Mechanical Age (メカニック時代)
メカニック時代の攻略はこちら。攻略動画追加(※2021/10/08)
StoneShip Age (ストーンシップ時代)
ストーンシップ時代の攻略はこちら。
攻略動画(宇宙船、ログハウス)も追加しました(※2021/10/02)
Selenitic Age (セレーネ時代)
ボタンを押して、あるボルト数にセットすればどこかのゲートが開きます。
何ボルトかは判りますね?
↓大ヒント(テキストを白にしてあるので、選択して反転してください)
左列上段から、[10]、[7]、[8]、[16]、[5]。
右列上段から、[1]、[2]、[22]、[19]、[9]。
ボタン操作に失敗して過電圧になると2か所のブレーカーが飛びます。
上の画像を参考にもとに戻しに行きましょう。
正しいボルト数を設定してある場所が開くようになったあとは以下の仕掛けが待ってます。
中に入ったらとりあえず左右を見渡してみましょう。
入って右手に鍵盤が見つかると思います。ここでピンときたなら結構勘がいいです。
ライブラリーの本の中に明らかにそれと分かるヒントが書かれてましたね。
鍵盤の反対側には、これまた明らかにそれと分かる装置があるじゃないですか。
本のヒントを頼りにまずは音階を確かめましょう。あとは、その音階を正しい順番で奏でてあげれば、、、
セレーネ時代の攻略はこちら。
ChannelWood Age (チャネルウッド時代)
ライブラリーでヒントを得たらこの場所でそれを使います。
ログハウスへ入ってみると、向かって正面にメーターの付いた大きなタンク。
その右に大きなバルブ、左側にはログツリーの絵のようなものが描かれています。
向きを変えると入口の右横に番号ロック付きのボックスがあります。
何の数字を入れたらいいかはもうわかりますね。
正しい番号をセットしてガチャっと取っ手を開きます。
中にはマッチ箱。とりあえず一本取り出して火を付けましょう。
火の付いたマッチはさきほどのタンクで使用します。
バルブを目いっぱい右側へ回しておき、タンク下部へマッチを持っていくと勢いよく燃え始め、同時にメータがぐんぐん右へと振れはじめます。
このときよーく耳を澄ませると「カコーン、カコーン」と何かが打たれるような音がします。
何が起きているかはログハウスを出て脇にある大きなツリーを見ると判ります。
じゃあ、このツリーに乗って上に行けばいいんだ!と思ったアナタ。
実は不正解!
確かにツリーに入って昇ることは出来るのですが、最上部までいっても実はなにもありません。
ここの謎を自力で解いた時「自分すげぇ!」って思いましたよ。
普通この状況だったら上に何かありますよね? いや、絶対あると思うじゃないですか!
でも何もない、、、相当悩みました(5分くらい)。
「あ、でも上に行けるんだったら下にも行けるんじゃね?」と逆転の発想。
案の定行けました。
と、まぁここまでがChannelwoodへ行き方です。
チャネルウッド時代の攻略はこちら。
Rime Age (ライム時代)
もう一つありました! 20年前にはなかった時代ライム。
いつの間に作った?アトラスさん。
ライムへの隠し扉はスタート地点すぐの部屋で開くことができます。
※スタート直後にそれと気づかずにうっかり開けてました
しかしながらこの段階ではその先(実際のライム)へ行くことはできません。
4桁のパスコードが必要になってます。※コレもしかしたら全通り試したら行けるのかな、、、
このパスコードを知るためには赤か青の全てのページを持ち帰る必要があります。
とりあえずライム時代の攻略はこちらに載せておきます。
『realMyst:Masterpiece Edition』|エンディング
シーラス&アクナーのセリフ日本語訳とエンディング
他にもこんなの↓やってます。
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