『realMyst:Masterpiece Edition』をノーヒント攻略!
まったくもって今更感のある本作でありますが、積みゲーとして Steam ライブラリに眠らせておくのも勿体ないので、攻略しながら記事にしたいと思います。
ちなみに、PS版を一度自力クリア済みです。(※というより、まだネット情報がなく自力で解くしかなかった)
20ウン年ぶりの再プレイでお互いにどれだけ変わったのか実証実験も兼ねてます。
(2021/09/09 ライム時代の攻略も追加!)
(2021/10/02 MYST島攻略記事に攻略動画を追加!)
本作未プレイで興味ある方は以下からSteam版(PC)のサイトをご参照ください。
2021年8月 VR対応のリメイク版も出ました!
多分攻略も同じだと思います。(一部のパズルがランダムになっている模様)
ゲーム概要
- オリジナル『MYST』は1993年Macintosh用に発売。
- クリックタイプのアドベンチャーゲーム。
- 超高難易度、脱出系ゲームの元祖的存在。
- Windows、セガサターン、PlayStationなど様々なプラットフォームに移植。
- 発売当初から際立ったグラフィックの秀麗さ。
突き放し方が異常
プレイしたことのある方は分かると思いますが、のっけから途轍もなく突き放しにかかります。
多くの方がプレイ開始数分後にはコントローラを投げ出してしまったのではないかと思います。
最近のゲームはスタート直後にチュートリアルが進行し、そのなかでプレイの仕方を学ぶことができるようになっていますが、20年以上も前というのを差し引いてもこのゲームの突き放し方はかなり衝撃的でした。
ゲームの目的も目指すべきポイントも何もわからない状況で、ある島の埠頭からスタートします。
グラフィックと移動方法が大幅に変化
マウスとキーボード操作がベース
基本動作自体はいたってシンプル。
マウスで方向を定め、WASDキーで前後左右へ移動できます。(FPSやオープンワールド系のオンラインゲームなどでおなじみの操作方法です)
操作可能なギミックやオブジェクトなどはクリック or ドラッグで動かすことができます。
今風の操作方法なので最近のゲームが得意な方はこちらが親しみやすいかも知れません。
そして、マップ上をくまなく移動できるこの操作感がオリジナル版との最大の違いです。
※オリジナル版では見ることが出来ない場所などが見られてなかなか感慨深い
PlayStation版では、方向キーでカーソルを動かして行きたい方向を選び(指先アイコンの向きが変わったら〇ボタン)、進行方向を向いてから先へ進むといった操作方法でした。
一度通過したことのあるポイントはショートカットも可能です。
Masterpiece Editionでも、Classicタイプとしてこちらの操作方法を選択することができます。
グラフィックが格段に向上!
PS版のMYSTも当時の他のゲームと比較すれば非常にキレイなものでした。
しかし20年以上経過した現在のコンピュータグラフィックの性能アップぶりは驚異的です。
圧倒的な表現力の差に思わず見とれてしまいます。
まるで本当にこんな場所があるみたい。
時間の経過とともに昼夜が移り変わるのもまた一興です。
全体を歩き回ることが出来るので昔のMYSTしか知らない人は、建物の裏側などに廻って「ここってこんな風になってたんだ!」と郷愁の念を抱くことうけあいです。
『realMyst:Masterpiece Edition』|完全攻略(ネタバレ)
前置きが長くなってしまってしまいました。
20ウン年ぶりのプレイとなりますが、再びMYST島を探索したいと思います。
PS版のクリアから20有余年も経過しているのであらかた忘れてますが、彼らに会ってお互いの近況など語り合いたいです。
始まりの地|MYST Island (ミスト島)
まずは最初の地、MYST島の攻略です。
音感(聴力)が大事|Selenitic Age (セレーネ時代)
石の船の謎を解け|StoneShip Age (ストーンシップ時代)
樹の上にある秘密|ChannelWood Age (チャネルウッド時代)
巨大なギアの謎|Mechanical Age (メカニック時代)
隠された世界|Rime Age (ライム時代)
『realMyst:Masterpiece Edition』|実績一覧(一部ネタバレ)
【Steam版】『realMyst:Masterpiece Edition』実績一覧と解除方法です
『realMyst:Masterpiece Edition』|セリフ日本語訳
シーラス&アクナーのセリフ日本語訳とエンディング
他にもこんなの↓やってます。
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