論語

里仁第四

【論語】里仁第四04「苟に仁に志せば、悪しきこと無し」

里仁第四その04「苟志於仁矣、無惡也」についてです。孔子が仁者についてどのような志を持つ人のことかを話しています。
八佾第三

【論語】八佾第三04「林放、礼の本を問う」

八佾第三その04「林放問礼之本」についてです。林放が礼の本質について孔子に尋ねました。孔子はどのように答えたのでしょう。
為政第二

【論語】為政第二04「吾十有五にして学に志す」

為政第二その04「吾十有五而志乎学」についてです。「40歳が不惑」という言葉はここで出てきます。孔子の人生観の集大成です。
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学而第一

【論語】学而第一04「吾日に三たび吾が身を省る」

学而第一その04「吾日三省吾身」についてです。他人のために誠心誠意行動できたかどうか、曾子は一日に3回省みたそうです。余談ですが、出版社である三省堂の語源となった言葉です。
堯曰第二十

【論語】堯曰第二十03「寛なれば則ち衆を得、信なれば則ち民任ず」

堯曰第二十その03「寛則得衆、信則民任焉」についてです。寛大であること、信用をえること、勤勉であること、公平であること。大事な事ですね。
子張第十九

【論語】子張第十九03「子夏の門人、交わりを子張に問う」

子張第十九その03「子夏之門人、問交於子張」についてです。子夏の門人が子張に人との交わり方を尋ねました。子張はどのように答えたのでしょう。
微子第十八

【論語】微子第十八03「斉の景公孔子を待つに曰く」

微子第十八その03「齊景公待孔子曰」についてです。斉の景公が孔子の待遇について話しています。それを聞いた孔子がとった行動とは?
陽貨第十七

【論語】陽貨第十七03「唯だ上知と下愚は移らず」

陽貨第十七その03「唯上知與下愚不移」についてです。本当の賢者と本当の愚者は永遠に変わらないそうです。真理ですね。
季氏第十六

【論語】季氏第十六03「禄の公室を去ること五世なり」

季氏第十六その03「禄之去公室、五丗矣」についてです。公室から五代の間政権が離れると政が機能しなくなるのでやがては衰退していくと述べています。
衛霊公第十五

【論語】衛霊公第十五03「予を以て多く学びて之を識る者と為す」

衛霊公第十五その03「賜也、女以予爲多學而識之者與」についてです。孔子が子貢に自分のことについて尋ねました。
憲問第十四

【論語】憲問第十四03「士にして居を懐うは、以て士と為すに足らず」

憲問第十四その03「士而懐居、不足以爲士矣」についてです。士たるものが安易な生活を求めることについて孔子が一言。何と言ったのでしょう。
子路第十三

【論語】子路第十三03「衛君、子を待ちて政を為さば」

子路第十三その03「衛君待子而爲政」についてです。子路が政においてまずなにを為すべきかを孔子に尋ねました。孔子が返した言葉は?
顔淵第十二

【論語】顔淵第十二03「司馬牛仁を問う」

顔淵第十二その03「司馬牛問仁」についてです。司馬牛が仁について孔子に尋ねました。孔子はどのように答えたのでしょうか?
先進第十一

【論語】先進第十一03「徳行には顔淵、閔子騫、冉伯牛、仲弓」

先進第十一その03「徳行、顔淵、閔子騫、冉伯牛、仲弓 」についてです。孔子が弟子の中で特に優れた特徴をもった人物を評しています。
郷党第十

【論語】郷党第十03「君、召して擯たらしむれば、色勃如たり」

郷党第十その03「君召使擯、色勃如也」についてです。孔子が君主の命で国賓を迎えるときの所作についてです。門人の誰かの言だと思います。
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