論語

微子第十八

【論語】微子第十八04「斉人、女楽を帰る。季桓子これを受く」

微子第十八の04「齊人歸女樂、季桓子受之」についてです。温厚な孔子先生でも耐えかねる出来事だったのでしょうね。
陽貨第十七

【論語】陽貨第十七04「子、武城に之き弦歌の声を聞く」

陽貨第十七の04「子之武城、聞弦歌之聲」についてです。『牛刀割鶏』のもととなった論語の章句です。どういう意味なのでしょう。
季氏第十六

【論語】季氏第十六04「益者三友、損者三友」

季氏第十六の04「益者三友、損者三友」についてです。孔子が言いました。いい友達と悪い友達が3人ずつ居ると。悪い友達ってどんなタイプなんでしょうね。
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衛霊公第十五

【論語】衛霊公第十五04「徳を知る者は鮮なし」

衛霊公第十五の04「知徳者鮮矣」についてです。孔子からみて徳の本質を知る者はなかなかいないようです。
憲問第十四

【論語】憲問第十四04「邦道あるときは、言を危くし行いを危くす」

憲問第十四の04「邦有道、危言危行」についてです。国の政治が正しく行われているときはどうふるまえばよいか、孔子が説明しています。
子路第十三

【論語】子路第十三04「樊遅、稼を学ばんと請う」

子路第十三の04「樊遅請學稼」についてです。
顔淵第十二

【論語】顔淵第十二04「司馬牛、君子を問う」

顔淵第十二の04「司馬牛問君子」についてです。司馬牛が君子について尋ねました。孔子はどのように答えたでしょう。
先進第十一

【論語】先進第十一04「回や、我れを助くる者に非ざるなり」

先進第十一の04「回也、非助我者也」についてです。顔回は非常に呑み込みのいい教え子だったようです。そのために孔子と議論することがなかったのですね。
郷党第十

【論語】郷党第十04「公門に入るに、鞠躬如たり」

郷党第十の04「入公門、鞠躬如也」についてです。
子罕第九

【論語】子罕第九04「子、四を絶つ。意なく、必なく、固なく、我なし」

子罕第九の04「子絶四、毋意、毋必、毋固、毋我」についてです。孔子は4つの行動を絶ったそうです。どんなものだったのでしょう。
泰伯第八

【論語】泰伯第八04「鳥の将に死なんとするや」

泰伯第八の04「鳥之將死、其鳴也哀」についてです。病に倒れた曾子が、見舞いに来た孟敬子に君子のありようについて3つの事を語りました。
述而第七

【論語】述而第七04「子の燕居するや、申申如たり、夭夭如たり」

述而第七の04「子之燕居、申申如也、夭夭如也」についてです。孔子も家にいるときにはさすがにくつろいで楽しんでいたようですね。
雍也第六

【論語】雍也第六04「子華、斉に使いす」

雍也第六の04「子華使於齊、冉子爲其母請粟」についてです。施しの多寡について孔子の考えかたが述べられています。
公冶長第五

【論語】公冶長第五04「子貢、問いて曰く、賜や如何」

公冶長第五の04「子貢問曰、賜也何如」についてです。子貢が自分の評価を孔子に尋ねました。孔子はなんと答えたのでしょう。
論語本

『こども 論語とそろばん』(齋藤 孝)|レビュー

『こども 論語とそろばん』をご紹介します。渋沢栄一の活動の原点となった論語。それを経済に活かすための大事な考え方が沢山載っています。初学者が道徳と経済を学ぶのに最適な本です。おススメです。
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