論語|述而第七

述而第七

【論語】述而第七22「天、徳を予に生ぜり、桓魋其れ予を如何せん」

述而第七22「天生德於予、桓魋其如予何」についてです。かなり強めの語調ですね。桓魋が孔子を排除しようとしていたことから、それを聞いた孔子が言った言葉だそうです。
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【論語】述而第七21「三人行なわば、必ず我が師有り」

述而第七21「三人行、必有我師焉」についてです。こういう教訓はとてもためになりますね。人をつぶさに観察することも大事な事です。
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【論語】述而第七20「子、怪力乱神を語らず」

述而第七20「子不語怪力亂神」についてです。孔子は徳とかけ離れた話題は口にしなかったのですね。
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【論語】述而第七19「我は生まれながらにして之を知る者に非ず」

述而第七19「我非生而知之者」についてです。先人たちの残した多くの事から学び、それをひたすら追い求めている孔子の姿が窺えます。
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【論語】述而第七18「葉公、孔子を子路に問う」

述而第七18「葉公問孔子於子路」についてです。孔子は、寝食を忘れてひとつのことに没頭するような人物だったのですね。人から訪ねられて、弟子の口からはなかなか言えることでもありませんね。
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【論語】述而第七17「子の雅言するところは、詩、書」

述而第七17「子所雅言詩書、執禮皆雅言也」についてです。詩を読むときや儀礼の際には正しい発音で行うのが孔子流だったのですね。
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【論語】述而第七16「五十にして以て易を学ばば、以て大過無かるべし」

述而第七16「五十以學易、可以無大過矣」についてです。易は書(易経)のことです。五十になってもまだ学ぶ意欲があれば立派な事ですね。そうすることで大きな過ちはなくなるだろうと言っています。
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【論語】述而第七15「疏食を飯い、水を飲み」

述而第七15「飯疏食飲水」についてです。正しく生きることの見本ですね。貧しくとも楽しみはある。不正に富を得ても儚く消えるもの。
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【論語】述而第七12「子の慎しむ所は、斉、戦、疾」

述而第七の12「子之所愼、齋、戰、疾」についてです。慎重に対応しないといけませんね、これは。
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【論語】述而第七14「冉有曰く、夫子は衛の君を為けんか」

述而第七14「冉有曰、夫子爲衞君乎」についてです。珍しく3人登場しています。話した内容は歴史上の人物にかかわるものなのでこの辺りも学習しないといけませんね。
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【論語】述而第七13「子、斉に在して韶を聞く」

述而第七13「子在斉、聞韶楽三月」についてです。今も昔も音楽の素晴らしさは変わりがないのでしょうね。それにしても3か月も食べ物の味が分からなくなるほどって、一体どれだけ素晴らしかったのでしょう。
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【論語】述而第七11「富にして求むべくんば」

述而第七の11「富而可求也」についてです。賤しい職業に就いてまで富を得るのは孔子の道には合わないと考えていたのでしょう。それもまた人の生き方です。
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【論語】述而第七10「之を用うれば則ち行い、之を舎つれば則ち蔵る」

述而第七の10「用之則行、舍之則藏」についてです。孔子が顔淵のことを褒めたたえるので、子路が自分のことも褒めてほしいと思って尋ねてます。
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【論語】述而第七09「喪ある者の側らに食すれば」

述而第七の09「子食於有喪者之側」についてです。喪中の人がいるときや喪に服している時のふるまいについて語られています。
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【論語】述而第七08「憤せざれば啓せず、悱せざれば発せず」

述而第七の08「不憤不啓、不非不発」についてです。頑張って頑張って頑張りぬいたものには手を差し伸べるという意味ですね。大事な教えです。
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