2021-12

衛霊公第十五

【論語】衛霊公第十五10「子貢、仁を為すことを問う」

衛霊公第十五の10「子貢問爲仁」についてです。身の回りに人徳の高い人を置けばおのずと自分もそうあろうと心掛ける。そういうことを言っていたのでしょうね。
憲問第十四

【論語】憲問第十四10「或るひと子産を問う」

憲問第十四の10「或問子産」についてです。人物について語っていますが、背景がわかってないとなかなか理解しづらいものがありますね。
子路第十三

【論語】子路第十三10「苟くも我を用うる者あらば」

子路第十三の10「苟有用我者」についてです。なかなか登用されない時期が長かった孔子の本音が伝わってきます。さぞもどかしかったでしょうね。
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顔淵第十二

【論語】顔淵第十二10「子張、徳を崇び惑いを弁ずるを問う」

顔淵第十二の10「子張問崇徳辨惑」についてです。子張が徳を高め惑いをなくすことについて尋ねました。孔子はどのように答えたのでしょう。
先進第十一

【論語】先進第十一10「顔淵死す、子、之を哭して慟す」

先進第十一の10「顏淵死、子哭之慟」についてです。顔淵の死がよほど辛かったのでしょう。普段取り乱すことのない孔子が泣き崩れるほどだったようです。
郷党第十

【論語】郷党第十10「郷人の飲酒には、杖者出ずれば、斯に出ず」

郷党第十の10「郷人飮酒、杖者出、斯出矣」についてです。酒宴の席でも祭祀の時でも守るべきしきたりはあります。とくに故郷のひとと交わる際のふるまいについて述べています。
子罕第九

【論語】子罕第九10「之を見て少しと雖も必ず作つ」

子罕第九の10「見之雖少必作、過之必趨」についてです。相手が年少者であっても敬意を表すのは大事な事です。それが喪中の人だったり盲目の人であればなおさらですね。
泰伯第八

【論語】泰伯第八10「勇を好みて貧を疾むは乱す」

泰伯第八の10「好勇疾貧、亂也」についてです。国が乱れる原因を2つ述べています。どんな内容だったのでしょう。
述而第七

【論語】述而第七10「之を用うれば則ち行い、之を舎つれば則ち蔵る」

述而第七の10「用之則行、舍之則藏」についてです。孔子が顔淵のことを褒めたたえるので、子路が自分のことも褒めてほしいと思って尋ねてます。
K-70

【PENTAX】K-70を買い戻し【再購入】

K-70を手放してKPを購入しました。しばらくしてK-70がまた欲しくなってしまったので再購入してしまいました、という話。
雍也第六

【論語】雍也第六10「伯牛、疾あり」

雍也第六の10「伯牛有疾」についてです。人の生き死にというのはどうにもできません。孔子も徳の高い弟子の死を嘆いています。
公冶長第五

【論語】公冶長第五10「朽木は雕るべからず」

公冶長第五の10「朽木不可雕也」についてです。人の話だけを聞いて信じるのは過ちのもと。その人の行動までみたうえで判断するべきですね。
里仁第四

【論語】里仁第四10「君子の天下に於けるや」

里仁第四の10「君子之於天下也」についてです。君子のありかたについて語っています。決めつけたりすることはよくなく、何事も義に従うことが肝要なようです。
八佾第三

【論語】八佾第三10「禘は既に灌してより往は」

八佾第三の10「禘自既灌而往者」についてです。禘での祭事は後半見るに堪えないほどひどかったため、そこまで見られなかったそうです。
為政第二

【論語】為政第二10「其の以す所を視、其の由る所を観」

為政第二の10「視其所以、觀其所由」についてです。よーく観察すればその人となりも必ず分かるよと説いています。鋭いですね。
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