2022-06

述而第七

【論語】述而第七21「三人行なわば、必ず我が師有り」

述而第七21「三人行、必有我師焉」についてです。こういう教訓はとてもためになりますね。人をつぶさに観察することも大事な事です。
雍也第六

【論語】雍也第六21「中人以上は、以て上を語るべきなり」

雍也第六21「中人以上、可以語上也」についてです。いい意味でも悪い意味でも捉えられますね。
公冶長第五

【論語】公冶長第五21「邦に道あれば即ち知、邦に道なければ即ち愚」

公冶長第五21「邦有道則知、邦無道則愚」についてです。これは褒めているのか、貶しているのか、どちらなのでしょうね。勉強します。
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里仁第四

【論語】里仁第四21「父母の年は知らざるべからず」

里仁第四21「父母之年、不可不知也」についてです。これも親孝行のひとつなのでしょうね。親の歳、意外と知らない人も多いんじゃないでしょうか。
八佾第三

【論語】八佾第三21「哀公、社を宰我に問う」

八佾第三21「哀公問社於宰我」についてです。失言は取り消せないし、過ぎた過去は変えられない。だから慎重にことを起こさなければいけないという教訓でしょうかね。
K-70

千葉県内の星空撮影スポット【銚子 犬岩】【天の川】

千葉県内の星空スポット。千葉県銚子市犬若(ジオパーク犬岩)で天の川を撮影しました。PENTAX KPとGPSユニット O-GPS1を使用し長時間露光で天の川を撮影してみました。もう一台はPENTAX K-70とDA18-135mmの組み合わせでGPS無しで撮ったやつです。
為政第二

【論語】為政第二21「或ひと孔子に謂いて曰く、子奚ぞ政を為さざる」

為政第二21「或謂孔子曰、子奚不爲政」についてです。なるほど、孝悌の教えにしたがうことがすでに政の基本だと言うわけですね。
子張第十九

【論語】子張第十九20「紂の不善は、是くの如くこれ甚しからざりしなり」

子張第十九20「紂之不善、不如是之甚也」についてです。君子たるものは堂々と振舞ってこそでしょう。下流に身を置けばやはりよくない人物とみなされても仕方ありません。
陽貨第十七

【論語】陽貨第十七20「孺悲、孔子に見えんと欲す」

陽貨第十七20「孺悲欲見孔子」についてです。よほど会いたくない理由があったのでしょうね。それをわざと知らしめる辺りがなんとも孔子らしいというか。
衛霊公第十五

【論語】衛霊公第十五20「君子は世を没するまで、名の称せられざるを疾む」

衛霊公第十五20「君子疾没丗而名不稱焉」についてです。死後も称えられてこそ名君子といったところでしょうか。
憲問第十四

【論語】憲問第十四20「子、衛の霊公の無道なるを言う」

憲問第十四20「子言衛霊公之無道也」についてです。適材適所で国をまとめあげていたのですね。君主が無道であっても、臣下がしっかりしていれば国が亡ぶことはないのでしょう。
子路第十三

【論語】子路第十三20「如何なるをか斯れこれを士と謂うべき」

子路第十三20「何如斯可謂之士矣」についてです。「士人」は「立派な人」くらいの意でしょうか。この時代の為政者たちはそうではなかったようですね。今の日本の政治家たちも士人ではないですね。
顔淵第十二

【論語】顔淵第十二20「士何如なれば斯れこれを達と謂うべき」

顔淵第十二20「士何如斯可謂之達矣」についてです。「達」と「聞」との差を語っています。微妙なニュアンスの違いがあるようです。
先進第十一

【論語】先進第十一20「子張、善人の道を問う」

先進第十一20「張問善人之道」についてです。素質があっても先人の跡を辿らなければ、その先には進めないということですね。
郷党第十

【論語】郷党第十20「寝ぬるに尸せず。居るに容づくらず」

郷党第十20「寢不尸、居不容」についてです。寝るときも変にならないように気を付けていたのですね。
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