しん

衛霊公第十五

【論語】衛霊公第十五38「君に事うるには、其の事を敬して其の食を後にす」

衛霊公第十五38「事君敬其事而後其食」についてです。至極まっとうな教えだと思います。
憲問第十四

【論語】憲問第十四38「道の将に行なわれんとするや命なり」

憲問第十四38「道之將行也與、命也」についてです。
衛霊公第十五

【論語】衛霊公第十五37「君子は貞にして諒ならず」

衛霊公第十五37「君子貞而不諒」についてです。君子は正しい事を自分で見極めたうえで実践するということですね。人の言うことを暗に鵜呑みにはしないということでしょう。
スポンサーリンク
憲問第十四

【論語】憲問第十四37「天を怨みず、人を尤めず、下学して上達す」

憲問第十四37「不怨天、不尤人、下學而上達」についてです。己の身を嘆いたひとことです。なかなか認めてもらえなかったのはやはり納得できない部分もあったのでしょう。でも天だけは知っていると。
述而第七

【論語】述而第七37「子は温にして厲し。威にして猛ならず。恭しくして安し」

述而第七37「子温而厲、威而不猛、恭而安」についてです。孔子の人柄・性格を現わしている章句ですね。その温厚かつ厳格そうな人柄が窺えます。
衛霊公第十五

【論語】衛霊公第十五36「仁に当たりては、師にも譲らず」

衛霊公第十五36「當仁、不譲於師」についてです。師といえども仁を行うに当たっては遠慮は無用。なるほど。
憲問第十四

【論語】憲問第十四36「直きを以て怨みに報い、徳を以て徳に報ゆ」

憲問第十四36「以直報怨、以徳報徳」についてです。怨みに対しては公平さや誠実さをもって報い、徳には徳で報いる。言葉にすると簡単なようですがなかなか難しいことです。
述而第七

【論語】述而第七36「君子は坦として蕩蕩たり、小人は長しなえに戚戚たり」

述而第七36「君子坦蕩蕩、小人長戚戚」についてです。君子と小人の比較シリーズ。落ち着きがないのが小人。のびのびと穏やかなのが君子だそうです。
衛霊公第十五

【論語】衛霊公第十五35「民の仁に於けるや、水火よりも甚だし」

衛霊公第十五35「民之於仁也、甚於水火」についてです。人々にとっての仁の大切さを説いた章句です。火や水よりも仁を大切にした方がよいという教えですね。
憲問第十四

【論語】憲問第十四35「驥は其の力を称せず、其の徳を称す」

憲問第十四35「驥不称其力、称其徳也」についてです。馬に例えていますが、これは人に当てはまる事なのでしょうね。
述而第七

【論語】述而第七35「奢れば則ち不孫、倹なれば則ち固なり」

述而第七35「奢則不孫、儉則固」についてです。尊大になるよりは頑固である方がよいと。転じて質素な暮らしがよいということですね。
衛霊公第十五

【論語】衛霊公第十五34「君子は小知すべからずして、大受すべし」

衛霊公第十五34「君子不可小知、而可大受也」についてです。君子と小人の対比シリーズですね。仕事の大小の扱いがうまいのはどちらかということのようです。
憲問第十四

【論語】憲問第十四34「微生畝、孔子を謂いて曰く」

憲問第十四34「微生畝謂孔子曰」についてです。微生畝なる人物に口先の巧さを指摘されてますね。それに対して孔子はどのように答えたのでしょう。
レンズ

初めての単焦点レンズ購入!smc PENTAX-DA 50mmF1.8

人生初の単焦点レンズを購入しました!PENTAXのDA50mm F1.8です。作例も兼ねてちょっとレビューいたします。
述而第七

【論語】述而第七34「子の疾病す。子路、祷らんと請う」

述而第七34「子疾病、子路請祷」についてです。これはなかなか難しい内容ですね。祈り続けてきたけど病気には勝てなかったよ、という孔子の無念さの表れなのでしょうか。
スポンサーリンク