しん

述而第七

【論語】述而第七11「富にして求むべくんば」

述而第七の11「富而可求也」についてです。賤しい職業に就いてまで富を得るのは孔子の道には合わないと考えていたのでしょう。それもまた人の生き方です。
雍也第六

【論語】雍也第六11「賢なるかな回や」

雍也第六の11「賢哉回也」についてです。孔子が顔回のことをほめちぎっています。よほど好かれていたのでしょうね。
公冶長第五

【論語】公冶長第五11「吾れ未だ剛者を見ず」

公冶長第五の11「吾未見剛者」についてです。剛者とはどのような人なのでしょう。少なくともここで語られている申棖のような欲の深い人ではないようです。
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里仁第四

【論語】里仁第四11「君子徳を懐えば、小人は土を懐う」

里仁第四の11「君子懷徳、小人懷土」についてです。君子と小人の対比について分かり易いたとえですね。
八佾第三

【論語】八佾第三11「或ひと禘の説を問う」

八佾第三の11「或問禘之説」についてです。孔子にも答えられないことがあったのですね。それを知る人は天下を手のひらのうえに見るような偉大な方らしいです。深いですね。
為政第二

【論語】為政第二11「故きを温ねて新しきを知る」

為政第二の11「温故而知新」についてです。四字熟語としても馴染みのある言葉です。古い事を大事にしつつ、新しい事に活かしていく。含蓄のある言葉です。
学而第一

【論語】学而第一11「父在せば其の志を見」

学而第一の11「父在観其志」についてです。孝行の在り方を説いた章句です。父親の背中を見て育つと言いますが、これもそのやり方の一つですね。
子張第十九

【論語】子張第十九10「君子は信ぜられて而る後に其の民を労す」

子張第十九の10「君子信而後勞其民」についてです。子夏が君子の在り方を語っています。まずは信頼されることが大事ですね。
微子第十八

【論語】微子第十八10「君子は其の親を施てず」

微子第十八の10「君子不施其親」についてです。周公が息子の魯公に君子の在り方について語っています。
陽貨第十七

【論語】陽貨第十七10「女は周南・召南を為びたるか」

陽貨第十七の10「女爲周南召南矣乎」についてです。当時、詩経から学ぶことが多かったようですね。周南、召南についても勉強したいと思います。
季氏第十六

【論語】季氏第十六10「君子に九思あり」

季氏第十六の10「君子有九思」についてです。君子の9つの心得について語っています。どんな内容だったのでしょう。
衛霊公第十五

【論語】衛霊公第十五10「子貢、仁を為すことを問う」

衛霊公第十五の10「子貢問爲仁」についてです。身の回りに人徳の高い人を置けばおのずと自分もそうあろうと心掛ける。そういうことを言っていたのでしょうね。
憲問第十四

【論語】憲問第十四10「或るひと子産を問う」

憲問第十四の10「或問子産」についてです。人物について語っていますが、背景がわかってないとなかなか理解しづらいものがありますね。
子路第十三

【論語】子路第十三10「苟くも我を用うる者あらば」

子路第十三の10「苟有用我者」についてです。なかなか登用されない時期が長かった孔子の本音が伝わってきます。さぞもどかしかったでしょうね。
顔淵第十二

【論語】顔淵第十二10「子張、徳を崇び惑いを弁ずるを問う」

顔淵第十二の10「子張問崇徳辨惑」についてです。子張が徳を高め惑いをなくすことについて尋ねました。孔子はどのように答えたのでしょう。
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