論語

憲問第十四

【論語】憲問第十四12「孟公綽、趙魏の老と為れば、則ち優」

憲問第十四12「孟公綽爲趙魏老則優」についてです。人によってそれぞれに適した役職があるのでしょうね。それを見越した孔子の言だと思います。
子路第十三

【論語】子路第十三12「如し王者あるも、必ず世にして後に仁ならん」

子路第十三12「如有王者、必世而後仁」についてです。仁の習得には例え優秀な指導者のもとでも相応の時間がかかるということですね。
顔淵第十二

【論語】顔淵第十二12「片言以て獄えを折むべき者」

顔淵第十二12「片言可以折獄者」についてです。子路は判断力と実行力に長けた人物だったようですね。
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先進第十一

【論語】先進第十一12「季路、鬼神に事うることを問う」

先進第十一12「季路問事鬼神」についてです。鬼神に仕えるとはどういうことなんでしょう。孔子はそれにどう答えたのでしょう。
郷党第十

【論語】郷党第十12「康子、薬を饋る。拝して之を受く」

郷党第十12「康子饋藥、拜而受之」についてです。まぁ自分に効くかどうか分からない薬は飲みたくないですね。丁重にお断りするのが正しいと思います。
子罕第九

【論語】子罕第九12「子路、門人をして臣たらしむ」

子罕第九12「子疾病、子路使門人爲臣」についてです。孔子のことを思って子路が葬儀のことまで考えていたようです。しかし孔子はそれを受け入れようとしなかったみたいですね。
泰伯第八

【論語】泰伯第八12「三年学びて穀に至らざるは」

泰伯第八12「三年學、不至於穀、不易得也」についてです。欲を出したり富に目がくらんだりしないことが一門の人物であると言っています。誰しも学んだことを活かして儲けようと思うので、これはなかなか難しい事でしょうね。
述而第七

【論語】述而第七13「子、斉に在して韶を聞く」

述而第七13「子在斉、聞韶楽三月」についてです。今も昔も音楽の素晴らしさは変わりがないのでしょうね。それにしても3か月も食べ物の味が分からなくなるほどって、一体どれだけ素晴らしかったのでしょう。
雍也第六

【論語】雍也第六12「子の道を説ばざるに非ず」

雍也第六12「非不説子之道」についてです。孔子流の喝の入れ方なのですね。自分の能力を見限っていては成長できないということなのでしょう。
公冶長第五

【論語】公冶長第五12「我れ人の諸れを我れに加えんこと」

公冶長第五12「我不欲人之加諸我也」についてです。なかなか孔子も手厳しいことを言いますね。なぜ子貢に出来ないと言ったのか気になります。
里仁第四

【論語】里仁第四12「利に放りて行なえば、怨み多し」

里仁第四12「放於利而行、多怨」についてです。これはまさにその通りですね。仁の反対のことだと思います。
八佾第三

【論語】八佾第三12「祭ること在すが如くす」

八佾第三12「祭如在、祭神如神在」についてです。祭事の執り行い方や心構えについて孔子が述べてます。どのようなものなのでしょう。
為政第二

【論語】為政第二12「君子は器ならず」

為政第二12「君子不器」についてです。深い言葉ですね。いろんな意味が汲みとれそうです。
学而第一

【論語】学而第一12「礼の用は和を貴しと為す」

学而第一12「礼之用和為貴」についてです。弟子の有子が礼儀の意義について語っています。どのようなものなのでしょう。
子張第十九

【論語】子張第十九11「大徳は閑を踰えず」

子張第十九11「大徳不踰閑」についてです。なるほど、これはなかなか面白い解釈かもしません。論語にもこのような話があるのですね。
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