論語

微子第十八

【論語】微子第十八11「周に八士有り」

微子第十八11「周有八士」についてです。周には八人の傑物がいたようです。
陽貨第十七

【論語】陽貨第十七11「礼と伝い礼と伝う、玉帛を伝はんや」

陽貨第十七の11「禮云禮云、玉帛云乎哉」についてです。形式だけを重んじることに疑問を抱いているのでしょう。もちろんそうではなく、心の底からそうすることが大事だと言っています。
季氏第十六

【論語】季氏第十六11「善を見ては及ばざるが如くし」

季氏第十六の11「見善如不及」についてです。善行をすることは大変難しい事なんですね。
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衛霊公第十五

【論語】衛霊公第十五11「顔淵、邦を為むることを問う」

衛霊公第十五の11「顏淵問爲邦」についてです。顔淵が国の治め方について孔子に尋ねました。孔子はどのように答えたのでしょう。
憲問第十四

【論語】憲問第十四11「貧にして怨むこと無きは難く」

憲問第十四の11「貧而無怨難」についてです。ついつい周りに恨み言を言ったりすることありますよね。お金持ちになりたいものです。
子路第十三

【論語】子路第十三11「善人、邦を為むること百年」

子路第十三の11「善人爲邦百年」についてです。善人が百年国を治め続ければ犯罪が減って、死刑がなくなると言っています。そのような社会が訪れる日はくるのでしょうか?
顔淵第十二

【論語】顔淵第十二11「斉の景公、政を孔子に問う」

顔淵第十二の11「齊景公問政於孔子」についてです。政治の在り方について景公が孔子に尋ねました。それぞれがそれぞれの役目をしっかりと果たすことが大事だと説いています。今の政治家にもしっかりと仕事していただきたいものです。
先進第十一

【論語】先進第十一11「顔淵死す。門人厚く之を葬らんと欲す」

先進第十一の11「顏淵死、門人欲厚葬之」についてです。顔淵の葬儀を慎ましやかに執り行いたかった孔子ですが、門人たちはそれに反して盛大に見送ったようです。それが孔子には悲しかったようですね。
郷党第十

【論語】郷党第十11「人を他邦に問わしむるには」

郷党第十の11「問人於他邦」についてです。相手を敬いながら使いを送るのが孔子流なんですね。
子罕第九

【論語】子罕第九11「顔淵、喟然として嘆じ曰わく」

子罕第九の11「顔淵喟然歎曰」についてです。
泰伯第八

【論語】泰伯第八11「如し周公の才の美あるも」

泰伯第八の11「如有周公之才之美」についてです。才能や技術は使ってこそ価値のあるもの。出し惜しんだり、驕った態度をとるのはよくないということですね。
述而第七

【論語】述而第七11「富にして求むべくんば」

述而第七の11「富而可求也」についてです。賤しい職業に就いてまで富を得るのは孔子の道には合わないと考えていたのでしょう。それもまた人の生き方です。
雍也第六

【論語】雍也第六11「賢なるかな回や」

雍也第六の11「賢哉回也」についてです。孔子が顔回のことをほめちぎっています。よほど好かれていたのでしょうね。
公冶長第五

【論語】公冶長第五11「吾れ未だ剛者を見ず」

公冶長第五の11「吾未見剛者」についてです。剛者とはどのような人なのでしょう。少なくともここで語られている申棖のような欲の深い人ではないようです。
里仁第四

【論語】里仁第四11「君子徳を懐えば、小人は土を懐う」

里仁第四の11「君子懷徳、小人懷土」についてです。君子と小人の対比について分かり易いたとえですね。
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