論語

八佾第三

【論語】八佾第三11「或ひと禘の説を問う」

八佾第三の11「或問禘之説」についてです。孔子にも答えられないことがあったのですね。それを知る人は天下を手のひらのうえに見るような偉大な方らしいです。深いですね。
為政第二

【論語】為政第二11「故きを温ねて新しきを知る」

為政第二の11「温故而知新」についてです。四字熟語としても馴染みのある言葉です。古い事を大事にしつつ、新しい事に活かしていく。含蓄のある言葉です。
学而第一

【論語】学而第一11「父在せば其の志を見」

学而第一の11「父在観其志」についてです。孝行の在り方を説いた章句です。父親の背中を見て育つと言いますが、これもそのやり方の一つですね。
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子張第十九

【論語】子張第十九10「君子は信ぜられて而る後に其の民を労す」

子張第十九の10「君子信而後勞其民」についてです。子夏が君子の在り方を語っています。まずは信頼されることが大事ですね。
微子第十八

【論語】微子第十八10「君子は其の親を施てず」

微子第十八の10「君子不施其親」についてです。周公が息子の魯公に君子の在り方について語っています。
陽貨第十七

【論語】陽貨第十七10「女は周南・召南を為びたるか」

陽貨第十七の10「女爲周南召南矣乎」についてです。当時、詩経から学ぶことが多かったようですね。周南、召南についても勉強したいと思います。
季氏第十六

【論語】季氏第十六10「君子に九思あり」

季氏第十六の10「君子有九思」についてです。君子の9つの心得について語っています。どんな内容だったのでしょう。
衛霊公第十五

【論語】衛霊公第十五10「子貢、仁を為すことを問う」

衛霊公第十五の10「子貢問爲仁」についてです。身の回りに人徳の高い人を置けばおのずと自分もそうあろうと心掛ける。そういうことを言っていたのでしょうね。
憲問第十四

【論語】憲問第十四10「或るひと子産を問う」

憲問第十四の10「或問子産」についてです。人物について語っていますが、背景がわかってないとなかなか理解しづらいものがありますね。
子路第十三

【論語】子路第十三10「苟くも我を用うる者あらば」

子路第十三の10「苟有用我者」についてです。なかなか登用されない時期が長かった孔子の本音が伝わってきます。さぞもどかしかったでしょうね。
顔淵第十二

【論語】顔淵第十二10「子張、徳を崇び惑いを弁ずるを問う」

顔淵第十二の10「子張問崇徳辨惑」についてです。子張が徳を高め惑いをなくすことについて尋ねました。孔子はどのように答えたのでしょう。
先進第十一

【論語】先進第十一10「顔淵死す、子、之を哭して慟す」

先進第十一の10「顏淵死、子哭之慟」についてです。顔淵の死がよほど辛かったのでしょう。普段取り乱すことのない孔子が泣き崩れるほどだったようです。
郷党第十

【論語】郷党第十10「郷人の飲酒には、杖者出ずれば、斯に出ず」

郷党第十の10「郷人飮酒、杖者出、斯出矣」についてです。酒宴の席でも祭祀の時でも守るべきしきたりはあります。とくに故郷のひとと交わる際のふるまいについて述べています。
子罕第九

【論語】子罕第九10「之を見て少しと雖も必ず作つ」

子罕第九の10「見之雖少必作、過之必趨」についてです。相手が年少者であっても敬意を表すのは大事な事です。それが喪中の人だったり盲目の人であればなおさらですね。
泰伯第八

【論語】泰伯第八10「勇を好みて貧を疾むは乱す」

泰伯第八の10「好勇疾貧、亂也」についてです。国が乱れる原因を2つ述べています。どんな内容だったのでしょう。
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