述而第七 【論語】述而第七23「吾隠すこと無きのみ」 述而第七23「吾無隱乎爾」についてです。常にありのままで本心を語っていたのが孔子であり、それが孔子たる所以なのですね。 2022.07.16 述而第七
雍也第六 【論語】雍也第六23「知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ」 雍也第六23「知者楽水、仁者楽山」についてです。智者と仁者の違いを語っています。なるほどと思いますね。 2022.07.15 雍也第六
公冶長第五 【論語】公冶長第五23「旧悪を念わず。怨み是を用て希なり」 公冶長第五23「不念舊惡、怨是用希」についてです。孔子が伯夷・叔齊の好人物ぶりを評しています。人を恨まず。それ故に恨みを買うことも少なかったと。 2022.07.14 公冶長第五
里仁第四 【論語】里仁第四23「約を以て之を失う者は鮮し」 里仁第四23「以約失之者鮮矣」についてです。いい例えですね。派手な人ほど失敗も派手です。慎ましくしていれば失敗も少なくなるということですね。 2022.07.13 里仁第四
八佾第三 【論語】八佾第三23「楽を語りて曰く、楽は其れ知るべきなり」 八佾第三23「子語魯大師樂曰、樂其可知也」についてです。たまには音楽について語る事もあったようです。多事に精通していてこそ博学といえますね。 2022.07.12 八佾第三
為政第二 【論語】為政第二23「子張問う、十世知るべきや」 為政第二23「子張問、十世可知也」についてです。過去の経緯をみれば未来も予測ができるものとしていますね。データが重要だということでしょう。さすが孔子様です。 2022.07.11 為政第二
子張第十九 【論語】子張第十九22「賢者は其の大なる者を識り、不賢者は其の小なる者を識る」 子張第十九22「賢者識其大者、不賢者識其小者」についてです。優れた教えはいつまでも残り続けるので、そこから学ぶことができる。孔子もそうした先人たちの教えを紐解いていくことで教養を身につけていったのですね。 2022.07.10 子張第十九
陽貨第十七 【論語】陽貨第十七22「飽食終日、心を用うる所なし」 陽貨第十七22「飽食終日、無所用心」についてです。食べて寝てるだけでは役立たずだということ。それよりも囲碁やあそび程度のことでも頭を使った方がマシというわけですね。 2022.07.09 陽貨第十七
衛霊公第十五 【論語】衛霊公第十五22「君子は矜にして争わず、群して党せず」 衛霊公第十五22「君子矜而不爭、羣而不黨」についてです。こちらも君子論です。大勢といても徒党を組まないというのが誇り高さを感じられますね。 2022.07.08 衛霊公第十五
憲問第十四 【論語】憲問第十四22「陳成子、簡公を弑す」 憲問第十四22「陳成子弑簡公」についてです。穏やかでないですね。謀反を起こした家臣を討伐してくれと願い出たにも関わらず、実権をもたない哀公は、三子といわれる権力者に聞いてみろと。これには孔子も閉口してしまったようですね。 2022.07.07 憲問第十四
子路第十三 【論語】子路第十三22「人にして恒なくば、以て巫医を作すべからず」 子路第十三22「人而無恆、不可以作巫醫」についてです。ブレない精神が大事だということでしょう。発言がころころ変わるようだと信用できないですね。 2022.07.06 子路第十三
顔淵第十二 【論語】顔淵第十二22「樊遅、仁を問う」 顔淵第十二22「樊遅問仁」についてです。樊遅、子夏、孔子の3人による問答ですね。子夏は孔子の教えがよく理解出来ていたのでしょう。理解が進まなかった樊遅に孔子の考えを伝えてあげました。 2022.07.05 顔淵第十二
Obduction 【Epic版】Obduction|攻略日記その1(オープニング) 【Epic版】Obduction攻略日記その1です。一世を風靡した超難解ADVゲーム『MYST』の精神的続編との触れ込みで登場した『Obduction』。ミラー兄弟の合作ということで期待大です!『MYST』は30年近く前に自力でクリア済み。果たして本作の難解な謎が解けるかどうかチャレンジです。 2022.07.04 2022.07.06 Obduction
先進第十一 【論語】先進第十一22「子路問う、聞くままに斯れ行なわんや」 先進第十一22「子路問聞斯行諸」についてです。これぞ孔子マジックなのでしょうね。相手によって話し方や諭し方を変化させる。名将や名監督たちもそうした人たちが多いのもうなずけます。 2022.07.04 先進第十一
郷党第十 【論語】郷党第十22「車に升りては、必ず正立して綏を執る」 郷党第十22「升車必正立執綏」についてです。車中におけるマナーというものですかね。広くない車内では人の迷惑になるような行為は慎みましょう。 2022.07.03 郷党第十