論語|憲問第十四

憲問第十四

【論語】憲問第十四16「晋の文公は譎りて正しからず」

憲問第十四16「晉文公、譎而不正」についてです。どちらが良い人物かは一目瞭然ですね。
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【論語】憲問第十四15「臧武仲、防を以て後を為すを魯に求む」

憲問第十四15「臧武仲、以防求爲後於魯」についてです。臧武仲の人物像やこのあたりの歴史も勉強する必要がありますね。
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【論語】憲問第十四14「子、公叔文子を公明賈に問いて曰わく」

憲問第十四14「子問公叔文子於公明賈曰」についてです。
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【論語】憲問第十四13「子路、成人を問う」

憲問第十四13「子路問成人」についてです。成人とはおとなのことではなく、完成された人物ということですね。さすがに完璧な人間というのは探すのは難しいみたいです。
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【論語】憲問第十四12「孟公綽、趙魏の老と為れば、則ち優」

憲問第十四12「孟公綽爲趙魏老則優」についてです。人によってそれぞれに適した役職があるのでしょうね。それを見越した孔子の言だと思います。
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【論語】憲問第十四11「貧にして怨むこと無きは難く」

憲問第十四の11「貧而無怨難」についてです。ついつい周りに恨み言を言ったりすることありますよね。お金持ちになりたいものです。
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【論語】憲問第十四10「或るひと子産を問う」

憲問第十四の10「或問子産」についてです。人物について語っていますが、背景がわかってないとなかなか理解しづらいものがありますね。
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【論語】憲問第十四09「命を為るに裨諶之を草創し」

憲問第十四の09「爲命、裨諶草創之」についてです。鄭では外交文書を作るのにいろんなフェーズで精査を重ねていたようですね。重要なことを決めるときは慎重を期すのが大事です。
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【論語】憲問第十四08「之を愛して能く労すること勿からんや」

憲問第十四の08「愛之能勿勞乎」についてです。人としての在り方を語った孔子の言葉です。
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【論語】憲問第十四07「君子にして不仁なる者あらんか」

憲問第十四の07「君子而不仁者有矣夫」についてです。君子であっても仁のない者があるかも知れません。しかし小人で仁のある者はいないと言っています。
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【論語】憲問第十四06「羿は射を善くし、奡は舟を盪かす」

憲問第十四の06「羿善射、奡盪舟、倶不得其死然」についてです。
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【論語】憲問第十四05「徳ある者は必らず言あり」

憲問第十四の05「有徳者必有言、有言者不必有徳」についてです。これぞまさに真理ですね。こういう考え方が論語の神髄だと思います。
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【論語】憲問第十四04「邦道あるときは、言を危くし行いを危くす」

憲問第十四の04「邦有道、危言危行」についてです。国の政治が正しく行われているときはどうふるまえばよいか、孔子が説明しています。
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【論語】憲問第十四03「士にして居を懐うは、以て士と為すに足らず」

憲問第十四その03「士而懐居、不足以爲士矣」についてです。士たるものが安易な生活を求めることについて孔子が一言。何と言ったのでしょう。
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【論語】憲問第十四02「克伐怨欲行われざる、以て仁と為すべきか」

憲問第十四のその2「克伐怨欲不行焉」についてです。門人の原憲が仁のあり方について尋ねました。孔子の答えは?
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