郷党第十 【論語】郷党第十19「朋友死して帰する所なし」 郷党第十19「朋友死、無所歸」についてです。しきたりのひとつですかね。高価なものであっても、祭祀の肉以外では拝礼しなかったと。なぜでしょうね。 2022.05.17 郷党第十
子罕第九 【論語】子罕第九19「譬えば山を為るが如し」 子罕第九19「譬如爲山、未成一簣、止吾止也」についてです。進めるのも止めてしまうのも自分次第ということ。頑張ればその分前に進めます。 2022.05.16 子罕第九
述而第七 【論語】述而第七19「我は生まれながらにして之を知る者に非ず」 述而第七19「我非生而知之者」についてです。先人たちの残した多くの事から学び、それをひたすら追い求めている孔子の姿が窺えます。 2022.05.14 述而第七
雍也第六 【論語】雍也第六19「人の生くるや直し」 雍也第六19「人之生也直」についてです。悪い事をしていたらそれなりの罰を受けるものです。この世に生かされているのは真っ当に生きているからなのですね。 2022.05.13 雍也第六
公冶長第五 【論語】公冶長第五19「三たび仕えて令尹と為りて喜色なし」 公冶長第五19「三仕爲令尹、無喜色」についてです。孔子でもなかなか軽々しくは仁者と認定できないようです。それだけ仁の実践は難しいということでしょう。 2022.05.12 公冶長第五
里仁第四 【論語】里仁第四19「父母在せば、遠く遊ばず」 里仁第四19「父母在、不遠遊、遊必有方」についてです。親に心配をかけないようにということですね。孝の教えでしょうか。 2022.05.11 里仁第四
八佾第三 【論語】八佾第三19「君、臣を使い、臣、君に事うるには」 八佾第三19「君使臣、臣事君、如之何」についてです。礼と忠は大事ですね。君臣のあいだでも重要な要素だったのだと思います。 2022.05.10 八佾第三
為政第二 【論語】為政第二19「哀公問うて曰く、何を為さば則ち民服せん」 為政第二19「哀公問曰、何爲則民服」についてです。リーダーの質によって民衆のうごきも変わってきますね。やはり正しい行いが出来る人についていきたいと思うでしょう。 2022.05.09 為政第二
陽貨第十七 【論語】陽貨第十七18「紫の朱を奪うを悪む」 陽貨第十七18「惡紫之奪朱也」についてです。分不相応なふるまいや、甘言による秩序の乱れなどに憤りを感じた孔子の言です。正しくない行いは横行させてはいけませんね。 2022.05.07 陽貨第十七
衛霊公第十五 【論語】衛霊公第十五18「君子、義以て質と為し」 衛霊公第十五18「君子義以爲質」についてです。非常にわかりやすい君子論ですね。心に刻んでおきたいと思います。 2022.05.06 衛霊公第十五
憲問第十四 【論語】憲問第十四18「子貢曰く、管仲は仁者に非ざるか」 憲問第十四18「子貢曰、管仲非仁者與」についてです。難しい内容ですね。ただ、管仲は正しい行いをしたのだと孔子は言いたかったのでしょう。 2022.05.05 憲問第十四
子路第十三 【論語】子路第十三18「父は子の為めに隠し、子は父の為めに隠す」 子路第十三18「父爲子隱、子爲父隱」についてです。正直さの定義の問題ですね。なかなか難しいことだと思います。どちらも正しいような気もしますね。 2022.05.04 子路第十三