2022-05

郷党第十

【論語】郷党第十19「朋友死して帰する所なし」

郷党第十19「朋友死、無所歸」についてです。しきたりのひとつですかね。高価なものであっても、祭祀の肉以外では拝礼しなかったと。なぜでしょうね。
子罕第九

【論語】子罕第九19「譬えば山を為るが如し」

子罕第九19「譬如爲山、未成一簣、止吾止也」についてです。進めるのも止めてしまうのも自分次第ということ。頑張ればその分前に進めます。
泰伯第八

【論語】泰伯第八19「大なるかな、堯の君たるや」

泰伯第八19「大哉、堯之爲君也」についてです。時々出てくる堯帝のお話ですね。とても偉大な帝だったようです。
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述而第七

【論語】述而第七19「我は生まれながらにして之を知る者に非ず」

述而第七19「我非生而知之者」についてです。先人たちの残した多くの事から学び、それをひたすら追い求めている孔子の姿が窺えます。
雍也第六

【論語】雍也第六19「人の生くるや直し」

雍也第六19「人之生也直」についてです。悪い事をしていたらそれなりの罰を受けるものです。この世に生かされているのは真っ当に生きているからなのですね。
公冶長第五

【論語】公冶長第五19「三たび仕えて令尹と為りて喜色なし」

公冶長第五19「三仕爲令尹、無喜色」についてです。孔子でもなかなか軽々しくは仁者と認定できないようです。それだけ仁の実践は難しいということでしょう。
里仁第四

【論語】里仁第四19「父母在せば、遠く遊ばず」

里仁第四19「父母在、不遠遊、遊必有方」についてです。親に心配をかけないようにということですね。孝の教えでしょうか。
八佾第三

【論語】八佾第三19「君、臣を使い、臣、君に事うるには」

八佾第三19「君使臣、臣事君、如之何」についてです。礼と忠は大事ですね。君臣のあいだでも重要な要素だったのだと思います。
為政第二

【論語】為政第二19「哀公問うて曰く、何を為さば則ち民服せん」

為政第二19「哀公問曰、何爲則民服」についてです。リーダーの質によって民衆のうごきも変わってきますね。やはり正しい行いが出来る人についていきたいと思うでしょう。
子張第十九

【論語】子張第十九18「孟荘子の孝や、其の他は能くすべきなり」

子張第十九18「孟莊子之孝也、其他可能也」についてです。
陽貨第十七

【論語】陽貨第十七18「紫の朱を奪うを悪む」

陽貨第十七18「惡紫之奪朱也」についてです。分不相応なふるまいや、甘言による秩序の乱れなどに憤りを感じた孔子の言です。正しくない行いは横行させてはいけませんね。
衛霊公第十五

【論語】衛霊公第十五18「君子、義以て質と為し」

衛霊公第十五18「君子義以爲質」についてです。非常にわかりやすい君子論ですね。心に刻んでおきたいと思います。
憲問第十四

【論語】憲問第十四18「子貢曰く、管仲は仁者に非ざるか」

憲問第十四18「子貢曰、管仲非仁者與」についてです。難しい内容ですね。ただ、管仲は正しい行いをしたのだと孔子は言いたかったのでしょう。
子路第十三

【論語】子路第十三18「父は子の為めに隠し、子は父の為めに隠す」

子路第十三18「父爲子隱、子爲父隱」についてです。正直さの定義の問題ですね。なかなか難しいことだと思います。どちらも正しいような気もしますね。
顔淵第十二

【論語】顔淵第十二18「季康子、盗を患えて孔子に問う」

顔淵第十二18「季康子患盜、問於孔子」についてです。
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