しん

先進第十一

【論語】先進第十一10「顔淵死す、子、之を哭して慟す」

先進第十一の10「顏淵死、子哭之慟」についてです。顔淵の死がよほど辛かったのでしょう。普段取り乱すことのない孔子が泣き崩れるほどだったようです。
郷党第十

【論語】郷党第十10「郷人の飲酒には、杖者出ずれば、斯に出ず」

郷党第十の10「郷人飮酒、杖者出、斯出矣」についてです。酒宴の席でも祭祀の時でも守るべきしきたりはあります。とくに故郷のひとと交わる際のふるまいについて述べています。
子罕第九

【論語】子罕第九10「之を見て少しと雖も必ず作つ」

子罕第九の10「見之雖少必作、過之必趨」についてです。相手が年少者であっても敬意を表すのは大事な事です。それが喪中の人だったり盲目の人であればなおさらですね。
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泰伯第八

【論語】泰伯第八10「勇を好みて貧を疾むは乱す」

泰伯第八の10「好勇疾貧、亂也」についてです。国が乱れる原因を2つ述べています。どんな内容だったのでしょう。
述而第七

【論語】述而第七10「之を用うれば則ち行い、之を舎つれば則ち蔵る」

述而第七の10「用之則行、舍之則藏」についてです。孔子が顔淵のことを褒めたたえるので、子路が自分のことも褒めてほしいと思って尋ねてます。
K-70

【PENTAX】K-70を買い戻し【再購入】

K-70を手放してKPを購入しました。しばらくしてK-70がまた欲しくなってしまったので再購入してしまいました、という話。
雍也第六

【論語】雍也第六10「伯牛、疾あり」

雍也第六の10「伯牛有疾」についてです。人の生き死にというのはどうにもできません。孔子も徳の高い弟子の死を嘆いています。
公冶長第五

【論語】公冶長第五10「朽木は雕るべからず」

公冶長第五の10「朽木不可雕也」についてです。人の話だけを聞いて信じるのは過ちのもと。その人の行動までみたうえで判断するべきですね。
里仁第四

【論語】里仁第四10「君子の天下に於けるや」

里仁第四の10「君子之於天下也」についてです。君子のありかたについて語っています。決めつけたりすることはよくなく、何事も義に従うことが肝要なようです。
八佾第三

【論語】八佾第三10「禘は既に灌してより往は」

八佾第三の10「禘自既灌而往者」についてです。禘での祭事は後半見るに堪えないほどひどかったため、そこまで見られなかったそうです。
為政第二

【論語】為政第二10「其の以す所を視、其の由る所を観」

為政第二の10「視其所以、觀其所由」についてです。よーく観察すればその人となりも必ず分かるよと説いています。鋭いですね。
学而第一

【論語】学而第一10「夫子の是の邦に至るや」

学而第一の10「夫子至於是邦也」についてです。孔子はどこへ赴いても政治の事を尋ねられたそうです。それは自分から望んだわけではなく、自然とそうなっていたというので、やはり人徳のなせる業なのでしょう。
子張第十九

【論語】子張第十九09「君子に三変あり」

子張第十九の09「君子有三變」についてです。子夏が君子の3つの側面について語っています。どのようなものなのでしょう。
微子第十八

【論語】微子第十八09「大師摯は斉に適く」

微子第十八の09「大師摯適齊」についてです。国が乱れ始めると人々は他国へ逃れるようになるというお話です。
陽貨第十七

【論語】陽貨第十七09「小子、何ぞ夫の詩を学ぶこと莫きや」

陽貨第十七の09「小子何莫學夫詩」についてです。弟子たちに詩経を学ぶことの大切さを説いています。この当時は詩経から学ぶことが沢山あったようです。
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