しん

為政第二

【論語】為政第二23「子張問う、十世知るべきや」

為政第二23「子張問、十世可知也」についてです。過去の経緯をみれば未来も予測ができるものとしていますね。データが重要だということでしょう。さすが孔子様です。
子張第十九

【論語】子張第十九22「賢者は其の大なる者を識り、不賢者は其の小なる者を識る」

子張第十九22「賢者識其大者、不賢者識其小者」についてです。優れた教えはいつまでも残り続けるので、そこから学ぶことができる。孔子もそうした先人たちの教えを紐解いていくことで教養を身につけていったのですね。
陽貨第十七

【論語】陽貨第十七22「飽食終日、心を用うる所なし」

陽貨第十七22「飽食終日、無所用心」についてです。食べて寝てるだけでは役立たずだということ。それよりも囲碁やあそび程度のことでも頭を使った方がマシというわけですね。
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衛霊公第十五

【論語】衛霊公第十五22「君子は矜にして争わず、群して党せず」

衛霊公第十五22「君子矜而不爭、羣而不黨」についてです。こちらも君子論です。大勢といても徒党を組まないというのが誇り高さを感じられますね。
憲問第十四

【論語】憲問第十四22「陳成子、簡公を弑す」

憲問第十四22「陳成子弑簡公」についてです。穏やかでないですね。謀反を起こした家臣を討伐してくれと願い出たにも関わらず、実権をもたない哀公は、三子といわれる権力者に聞いてみろと。これには孔子も閉口してしまったようですね。
子路第十三

【論語】子路第十三22「人にして恒なくば、以て巫医を作すべからず」

子路第十三22「人而無恆、不可以作巫醫」についてです。ブレない精神が大事だということでしょう。発言がころころ変わるようだと信用できないですね。
顔淵第十二

【論語】顔淵第十二22「樊遅、仁を問う」

顔淵第十二22「樊遅問仁」についてです。樊遅、子夏、孔子の3人による問答ですね。子夏は孔子の教えがよく理解出来ていたのでしょう。理解が進まなかった樊遅に孔子の考えを伝えてあげました。
Obduction

【Epic版】Obduction|攻略日記その1(オープニング)

【Epic版】Obduction攻略日記その1です。一世を風靡した超難解ADVゲーム『MYST』の精神的続編との触れ込みで登場した『Obduction』。ミラー兄弟の合作ということで期待大です!『MYST』は30年近く前に自力でクリア済み。果たして本作の難解な謎が解けるかどうかチャレンジです。
先進第十一

【論語】先進第十一22「子路問う、聞くままに斯れ行なわんや」

先進第十一22「子路問聞斯行諸」についてです。これぞ孔子マジックなのでしょうね。相手によって話し方や諭し方を変化させる。名将や名監督たちもそうした人たちが多いのもうなずけます。
郷党第十

【論語】郷党第十22「車に升りては、必ず正立して綏を執る」

郷党第十22「升車必正立執綏」についてです。車中におけるマナーというものですかね。広くない車内では人の迷惑になるような行為は慎みましょう。
子罕第九

【論語】子罕第九22「苗にして秀でざる者有るかな」

子罕第九22「苗而不秀者有矣夫」についてです。成長するには一定の努力が必要だと言っているのですね。さらに実りをつけるには、もっと努力が必要です。
述而第七

【論語】述而第七22「天、徳を予に生ぜり、桓魋其れ予を如何せん」

述而第七22「天生德於予、桓魋其如予何」についてです。かなり強めの語調ですね。桓魋が孔子を排除しようとしていたことから、それを聞いた孔子が言った言葉だそうです。
雍也第六

【論語】雍也第六22「仁者は難きを先にして獲るを後にす」

雍也第六22「仁者先難而後獲」についてです。知と仁について樊遅が尋ねています。どのように答えたのでしょう。
公冶長第五

【論語】公冶長第五22「吾が党の小子、狂簡にして、斐然として章を成す」

公冶長第五22「吾黨之小子狂簡、斐然成章」についてです。魯国はよほどつまらないところだったのでしょうね。それよりも国の若人たちを導くことが有意義だということですね。
里仁第四

【論語】里仁第四22「古者、言の出さざるは、躬の逮ばざるを恥ずればなり」

里仁第四22「古者、言之不出、恥躬之不逮也」についてです。言い換えると『有言実行』ということですかね。言った事には責任を持つ。実行できないことは言うべきではないと。
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