論語

憲問第十四

【論語】憲問第十四19「公叔文子の臣、大夫僎、文子と同じく公に升す」

憲問第十四19「公叔文子之臣大夫僎」についてです。自分の家臣を同等の地位に推挙するのですからなかなかの好人物ですね。
子路第十三

【論語】子路第十三19「居処は恭に、事を執りて敬に」

子路第十三19「居處恭、執事敬、與人忠」についてです。樊遅という人に仁を尋ねられ、大事なふるまいについて3つのことを語っていますね。
顔淵第十二

【論語】顔淵第十二19「季康子、政を孔子に問いて曰わく」

顔淵第十二19「季康子問政於孔子曰」についてです。分かり易い例えですね。このような先生がいれば生徒もきっと迷うことはないでしょう。
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先進第十一

【論語】先進第十一19「回や其れ庶きか、屢空し」

先進第十一19「回也其庶乎、屢空」についてです。孔子が顔回と子貢についてそれぞれ評しているようです。どのように感じていたのでしょう。
郷党第十

【論語】郷党第十19「朋友死して帰する所なし」

郷党第十19「朋友死、無所歸」についてです。しきたりのひとつですかね。高価なものであっても、祭祀の肉以外では拝礼しなかったと。なぜでしょうね。
子罕第九

【論語】子罕第九19「譬えば山を為るが如し」

子罕第九19「譬如爲山、未成一簣、止吾止也」についてです。進めるのも止めてしまうのも自分次第ということ。頑張ればその分前に進めます。
泰伯第八

【論語】泰伯第八19「大なるかな、堯の君たるや」

泰伯第八19「大哉、堯之爲君也」についてです。時々出てくる堯帝のお話ですね。とても偉大な帝だったようです。
述而第七

【論語】述而第七19「我は生まれながらにして之を知る者に非ず」

述而第七19「我非生而知之者」についてです。先人たちの残した多くの事から学び、それをひたすら追い求めている孔子の姿が窺えます。
雍也第六

【論語】雍也第六19「人の生くるや直し」

雍也第六19「人之生也直」についてです。悪い事をしていたらそれなりの罰を受けるものです。この世に生かされているのは真っ当に生きているからなのですね。
公冶長第五

【論語】公冶長第五19「三たび仕えて令尹と為りて喜色なし」

公冶長第五19「三仕爲令尹、無喜色」についてです。孔子でもなかなか軽々しくは仁者と認定できないようです。それだけ仁の実践は難しいということでしょう。
里仁第四

【論語】里仁第四19「父母在せば、遠く遊ばず」

里仁第四19「父母在、不遠遊、遊必有方」についてです。親に心配をかけないようにということですね。孝の教えでしょうか。
八佾第三

【論語】八佾第三19「君、臣を使い、臣、君に事うるには」

八佾第三19「君使臣、臣事君、如之何」についてです。礼と忠は大事ですね。君臣のあいだでも重要な要素だったのだと思います。
為政第二

【論語】為政第二19「哀公問うて曰く、何を為さば則ち民服せん」

為政第二19「哀公問曰、何爲則民服」についてです。リーダーの質によって民衆のうごきも変わってきますね。やはり正しい行いが出来る人についていきたいと思うでしょう。
子張第十九

【論語】子張第十九18「孟荘子の孝や、其の他は能くすべきなり」

子張第十九18「孟莊子之孝也、其他可能也」についてです。
陽貨第十七

【論語】陽貨第十七18「紫の朱を奪うを悪む」

陽貨第十七18「惡紫之奪朱也」についてです。分不相応なふるまいや、甘言による秩序の乱れなどに憤りを感じた孔子の言です。正しくない行いは横行させてはいけませんね。
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