論語

子張第十九

【論語】子張第十九07「百工、肆に居て以て其の事を成す」

子張第十九の07「百工居肆以成其事」についてです。子夏が職人の仕事の捉え方と君子の道の歩み方について述べています。なかなか奥が深い言葉です。
微子第十八

【論語】微子第十八07「子路従いて後る」

微子第十八の07「子路從而後、遇丈人以杖荷蓧」についてです。子路が旅の途中、ある老人と出会って孔子について言われたそうです。どんな内容だったのでしょうか。
陽貨第十七

【論語】陽貨第十七07「吾れ豈に匏瓜ならんや」

陽貨第十七の07「吾豈匏瓜也哉、焉能繋而不食」についてです。君子は悪い者とは交わらないが、仮にそうした場合でも自身がしっかりとしていれば悪に染まることはない。孔子は苦瓜のようにただぶら下がっているだけではなく志をもっていると言っています。
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季氏第十六

【論語】季氏第十六07「君子に三戒あり」

季氏第十六の07「君子有三戒」についてです。君子が気を付けなければいけない3つの戒めについて語っています。どんなものなのでしょうか?
衛霊公第十五

【論語】衛霊公第十五07「直なるかな史魚」

衛霊公第十五の07「直哉史魚、邦有道如矢」についてです。史魚と蘧伯玉についてその人物を評しています。どのように語ったのでしょう。
憲問第十四

【論語】憲問第十四07「君子にして不仁なる者あらんか」

憲問第十四の07「君子而不仁者有矣夫」についてです。君子であっても仁のない者があるかも知れません。しかし小人で仁のある者はいないと言っています。
子路第十三

【論語】子路第十三07「魯衛の政は兄弟なり」

子路第十三の07「魯衛之政、兄弟也」についてです。魯の先祖周公旦と、衛の先祖康淑は兄弟で共に善政をしいていたそうです。
顔淵第十二

【論語】顔淵第十二07「子貢、政を問う」

顔淵第十二の07「子貢問政」についてです。子貢が政について孔子に尋ねました。孔子は3つ大事なものがあると答えています。どんなものだったのでしょう。
先進第十一

【論語】先進第十一07「孰か学を好むと為す」

先進第十一の07「弟子孰爲好學」についてです。季康子が弟子のうち学問が好きだったのは誰かを尋ねています。孔子はどう答えたでしょう?
郷党第十

【論語】郷党第十07「斉すれば必ず明衣あり、布なり」

郷党第十の07「齊必有明衣、布」についてです。「ものいみ」とは神を祭るために身を清めること。その際は布製の質素なものを召すようです。
子罕第九

【論語】子罕第九07「吾れ試いられず、故に芸ありと」

子罕第九の07「牢曰、子云、吾不試故藝」についてです。
泰伯第八

【論語】泰伯第八07「士は以て弘毅ならざるべからず」

泰伯第八の07「士不可以不弘毅」についてです。曾子が道を志す者の心得について語っています。どんなものだったのでしょう。
述而第七

【論語】述而第七07「束脩を行うより以上は」

述而第七の07「自行束脩以上、吾未嘗無誨焉」についてです。来るもの拒まずの精神が垣間見えますね。束脩とは一束の干し肉のことらしいです。
雍也第六

【論語】雍也第六07「其の心三月仁に違わず」

雍也第六の07「其心三月不違仁」についてです。孔子が顔回の仁のもちようについて述べています。顔回の事がお気に入りだったのですね。
公冶長第五

【論語】公冶長第五07「道行われず、桴に乗りて海に浮かばん」

公冶長第五の07「道不行、乘桴浮于海」についてです。孔子がいった言葉とは思えないほど、洒落が効いている気がします。
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