述而第七 【論語】述而第七10「之を用うれば則ち行い、之を舎つれば則ち蔵る」 述而第七の10「用之則行、舍之則藏」についてです。孔子が顔淵のことを褒めたたえるので、子路が自分のことも褒めてほしいと思って尋ねてます。 2021.12.08 2022.02.01 述而第七
雍也第六 【論語】雍也第六10「伯牛、疾あり」 雍也第六の10「伯牛有疾」についてです。人の生き死にというのはどうにもできません。孔子も徳の高い弟子の死を嘆いています。 2021.12.07 2022.02.01 雍也第六
公冶長第五 【論語】公冶長第五10「朽木は雕るべからず」 公冶長第五の10「朽木不可雕也」についてです。人の話だけを聞いて信じるのは過ちのもと。その人の行動までみたうえで判断するべきですね。 2021.12.06 2022.02.01 公冶長第五
里仁第四 【論語】里仁第四10「君子の天下に於けるや」 里仁第四の10「君子之於天下也」についてです。君子のありかたについて語っています。決めつけたりすることはよくなく、何事も義に従うことが肝要なようです。 2021.12.05 2022.02.01 里仁第四
八佾第三 【論語】八佾第三10「禘は既に灌してより往は」 八佾第三の10「禘自既灌而往者」についてです。禘での祭事は後半見るに堪えないほどひどかったため、そこまで見られなかったそうです。 2021.12.04 2022.02.01 八佾第三
為政第二 【論語】為政第二10「其の以す所を視、其の由る所を観」 為政第二の10「視其所以、觀其所由」についてです。よーく観察すればその人となりも必ず分かるよと説いています。鋭いですね。 2021.12.03 2022.02.01 為政第二
学而第一 【論語】学而第一10「夫子の是の邦に至るや」 学而第一の10「夫子至於是邦也」についてです。孔子はどこへ赴いても政治の事を尋ねられたそうです。それは自分から望んだわけではなく、自然とそうなっていたというので、やはり人徳のなせる業なのでしょう。 2021.12.02 2022.02.01 学而第一
子張第十九 【論語】子張第十九09「君子に三変あり」 子張第十九の09「君子有三變」についてです。子夏が君子の3つの側面について語っています。どのようなものなのでしょう。 2021.12.01 2022.02.01 子張第十九
微子第十八 【論語】微子第十八09「大師摯は斉に適く」 微子第十八の09「大師摯適齊」についてです。国が乱れ始めると人々は他国へ逃れるようになるというお話です。 2021.11.30 2022.02.01 微子第十八
陽貨第十七 【論語】陽貨第十七09「小子、何ぞ夫の詩を学ぶこと莫きや」 陽貨第十七の09「小子何莫學夫詩」についてです。弟子たちに詩経を学ぶことの大切さを説いています。この当時は詩経から学ぶことが沢山あったようです。 2021.11.29 2022.02.01 陽貨第十七
季氏第十六 【論語】季氏第十六09「生まれながらにして之を知る者は上なり」 季氏第十六の09「生而知之者上也」についてです。学ぶことの重要さを説いています。努力せず学びもしないのは下だと言っていますね。 2021.11.28 2022.02.01 季氏第十六
衛霊公第十五 【論語】衛霊公第十五09「志士仁人は、生を求めて以て仁を害すること無し」 衛霊公第十五の09「志士仁人、無求生以害仁」についてです。志や仁のある者は決して己の保身のために仁を損ねたりせず、かえって仁のために身を犠牲にすることも厭わない。 2021.11.27 2022.02.01 衛霊公第十五
憲問第十四 【論語】憲問第十四09「命を為るに裨諶之を草創し」 憲問第十四の09「爲命、裨諶草創之」についてです。鄭では外交文書を作るのにいろんなフェーズで精査を重ねていたようですね。重要なことを決めるときは慎重を期すのが大事です。 2021.11.26 2022.02.01 憲問第十四
子路第十三 【論語】子路第十三09「子、衛に適く、冉有僕たり」 子路第十三の09「子適衛、冉有僕」についてです。人を増やし、経済を豊かにし、文化を広める。これが国作りの基礎だと考えていたのですね。 2021.11.25 2022.02.01 子路第十三
顔淵第十二 【論語】顔淵第十二09「哀公、有若に問いて曰わく」 顔淵第十二の09「哀公問於有若曰」についてです。不作の折、哀公から方策を尋ねられ有若が答えました。あえて年貢を下げてはどうかと進言しました。どういう理由なのでしょう。 2021.11.24 2022.02.01 顔淵第十二