憲問第十四

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【論語】憲問第十四44「己れを脩めて以て百姓を安んず」

憲問第十四44「脩己以安百姓」についてです。君子について子路が尋ねました。君子へのみちは遠いものです。偉大な堯舜でも苦労したようです。
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【論語】憲問第十四45「原壌、夷して俟つ」

憲問第十四45「原壌夷俟」についてです。素行不良の大人にはいつの時代にも困ったものですね。
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【論語】憲問第十四46「闕党の童子、命を将う」

憲問第十四46「闕黨童子將命」についてです。孔子流の人の育て方にもいろいろあるのですね。これもまた勉強になります。
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【論語】憲問第十四43「上礼を好めば、則ち民使い易し」

憲問第十四43「上好禮、則民易使也」についてです。上に立つ者がしっかりと礼儀を重んじる。そうなれば下に就くものも従いやすくなるというのは道理ですね。
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【論語】憲問第十四42「君薨ずれば、百官己を総べて以て冢宰に聴くこと三年」

憲問第十四42「君薨、百官総己、以聽於冢宰三年」についてです。跡継ぎの君主が喪に服している3年間は、首相に従うのが習いだったようです。
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【論語】憲問第十四41「子、磬を衛に撃つ」

憲問第十四41「子撃磬於衞」についてです。
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【論語】憲問第十四40「子路、石門に宿す」

憲問第十四40「子路宿於石門」についてです。失礼な門番もいたものですね。子路は之を聞いてどう思ったのでしょう。
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【論語】憲問第十四39「賢者は世を避く。其の次ぎは地を避く」

憲問第十四39「賢者辟世、其次辟地」についてです。賢い人は俗世を避けるんですね。自分もそうしたいです。
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【論語】憲問第十四38「道の将に行なわれんとするや命なり」

憲問第十四38「道之將行也與、命也」についてです。
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【論語】憲問第十四37「天を怨みず、人を尤めず、下学して上達す」

憲問第十四37「不怨天、不尤人、下學而上達」についてです。己の身を嘆いたひとことです。なかなか認めてもらえなかったのはやはり納得できない部分もあったのでしょう。でも天だけは知っていると。
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【論語】憲問第十四36「直きを以て怨みに報い、徳を以て徳に報ゆ」

憲問第十四36「以直報怨、以徳報徳」についてです。怨みに対しては公平さや誠実さをもって報い、徳には徳で報いる。言葉にすると簡単なようですがなかなか難しいことです。
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【論語】憲問第十四35「驥は其の力を称せず、其の徳を称す」

憲問第十四35「驥不称其力、称其徳也」についてです。馬に例えていますが、これは人に当てはまる事なのでしょうね。
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【論語】憲問第十四34「微生畝、孔子を謂いて曰く」

憲問第十四34「微生畝謂孔子曰」についてです。微生畝なる人物に口先の巧さを指摘されてますね。それに対して孔子はどのように答えたのでしょう。
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【論語】憲問第十四33「詐りを逆えず、不信を億らず」

憲問第十四33「不逆詐、不億不信」についてです。賢者は察しがいいのです。なので人を疑ったり、信じてもらえないというような事を心配しないのですね。
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【論語】憲問第十四32「人の己を知らざるを患えず、己の能なきを患う」

憲問第十四32「不患人之不己知、患己無能也」についてです。その通りですね。自分の能力が高くなればいずれ周りもそれに気づいてくれるはずです。
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