八佾第三 【論語】八佾第三09「夏の礼は吾れ能くこれを言えども」
八佾第三の09「夏禮吾能言之」についてです。夏や殷のことについてはよく語る事が出来る孔子も、十分な文献が残されていない時代(杞や宋)については語るだけのものがないと言っています。いつの時代も証拠(エビデンス)って大事ですね。
八佾第三
為政第二
学而第一
子張第十九
微子第十八
陽貨第十七
季氏第十六
衛霊公第十五
憲問第十四
子路第十三
顔淵第十二
先進第十一
郷党第十
子罕第九
泰伯第八